急な転勤などで自宅を賃貸に
急な転勤や別居や離婚、住宅ローンを返済できないなどの
様々な理由で、今のマイホームを売却するのかしないのかと
悩んだとき、「賃貸に」という選択肢もあります。
また、アパートやマンションを計画している人も、
「戸建の賃貸」も考えてみようかと思っていただきたく、、
今回は、戸建賃貸のメリットなどを書いてみます。
メリット① 流動性
賃貸で貸していても、その入居者が退去したときも、
いつでも売却することが可能です。
それは、
買主が投資家ではないので、相場の中古住宅として売却できます。
多棟であったとしても、分筆さえできれば、一戸だけでも、
切り売りすることができます。
比較的、アパートやマンションより売却期間が短くなります。
たとえば、賃貸マンションを売却したいと思っても、それを買う
可能性のある人は投資家が主になります。
その賃貸マンションが投資物件である以上、
収益性を考えて、購入できる金額が決まります。
土地が高いとか、建築費がいくらかかっていても、
投資に見合った金額でしか売ることはできません。
その点、戸建賃貸は投資家ではなく、
一般の人が買う中古住宅として売却することができるので、
投資用不動産よりも高く売却できる可能性が高いのです。
また、戸建賃貸なら、小分けに売却ができるので
流動性が高く、資産の減少を最小限にできる可能性もあるのです。
メリット②管理(メンテナンス・入居者管理)
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