絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

『上杉鷹山「富国安民」の政治 (岩波新書)』読みました。

こんにちは。現場に強い・事業が分かる・経営企画マンのおりひこです。『上杉鷹山「富国安民」の政治 (岩波新書)』を読みました。 上杉鷹山の行った米沢藩政改革は、ビジネスの世界でもお手本とされており、尊敬を集めている人物です。要点としては、「富国安民」という価値観を提示して、「民を豊かにすることが国(藩)を富ませる」、いわゆる明治以降の富国強兵の大元となる改革が一貫して行われます。この民を豊かにすることが国(藩)を強くするという考え方は、当時からすると、武士が経済を積極的に語ることは憚られる時代でしたので、賛否がありながらも新しい改革でした。 経済政策の基本は、田んぼ(稲作)から桑(養蚕)への産業改革です。桑を売って貨幣を稼げるようになると、田んぼに比べて生産性は2倍という状況だったそうです。様々な施策を打ち出していく鷹山ですが、とりわけ注目するのは「風俗の改革」です。風俗とは現代の言葉とは意味とは違って、生活習慣など、生活における規範や価値観全般を指しています。そのなかでも労働に対する意識「道楽・不稼ぎを何よりも恥ずかしく思うの俗」が強烈です。現代につながる日本人特有の仕事への勤勉さも、鷹山の改革が根底にあるのかもしれませんね。私が販売している企業分析サービスでも、注意深く見ているところはズバリ「企業文化、社内風土」です。一般的に組織構造や制度、仕組みは短期的に変えられるもの。一方で組織文化や社内風土等、企業に根付いた価値観の変革には長い時間がかかるとされています。これらは数字だけでは絶対に測れない部分です。例えば、合理的思考が強い、人情味ある、技術重視など。これらはどれも一長一
0
カバー画像

地理風水 春日山城

 上杉謙信が城を築いた春日山城。まさにここも風水の地であった。しかし今に至ってはトンネルに河川改修・港湾改修しすぎて風水の効果は移動したほか、トンネルは伊達家で開設した通りどてっばらに穴空く兆し、ま、よしたほうがいいだろう。その証拠に上越には上杉謙信ゆかりの遺品はろくなものがない。岡山の方から謙信の刀を買おうとしたが市民の反対で買えなかった。民度が熟さなくなった。土木改修工事が民心に与える効果として、韓国などは陰謀論にもつながる効果だ。韓国の日本軍による風水の妨害如何についてはまた後で述べていく。当時を推定してみれば、金局、風地観になる。 ところで上杉謙信にはいろいろと謎が多い。もっともすべての謎を解く簡単な説明が上杉謙信女説だ。大河ドラマでも知れた井伊直虎、岩村城のおつやの方、二階堂阿南、立花誾千代、足利氏姫、妙印尼など女性の城主は存在していた。ぜひ、上杉謙信をムーラン、ジャンヌガルクよりぷりっぷりな大名としてドラマを作り直してほしい。 結局、上杉謙信はこの風水に従い、社会正義を貫き私利私欲で領地拡大はしなかった。しかしその徳によって景勝は会津を得て北の防護を鉄壁に固めたほか、関ヶ原では石田三成と組んで徳川軍を二つに分けた。関ヶ原で敗北して30万石の小大名と化したが、戊辰戦争では官軍として返り咲くことになる。八卦はすべてを語る、歴史のわき役として「風地観」である。戦も備えて後にあるものとして、戦争前には紳士的に交渉を重ねることを旨としていた。戦場においても至って紳士的で軍が対峙していくさをしていた。 伊達政宗のように泉の城の婚礼の時に攻め入って皆殺しにしたㇼ、武田信玄の諏訪攻
0
2 件中 1 - 2