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マンション設備配管の基礎知識

先日に続き設備配管についてお伝えします!広告やチラシのマンション図面に「PS」の表記を見たことはありませんか?「PS」とは、「パイプスペース(Pipe Space)」の略になります。これは、給水管や排水管、ガス管などの配管が通るためのスペースを指します。PSは通常、マンションの最上階から最下階まで縦に通っており、各階の住戸に分岐しています。この部分は専有部分ではなく共用部分になります。なので勝手に手を加えることはできません。このスペースは、配管のメンテナンスや交換が必要な場合にアクセスしやすくするために設けられています。また、PSは移動することができないため、リノベーションや間取り変更の際には注意が必要ですPS以外の表記として、「MB」があります。これは「メーターボックス(Meter Box)」の略になります。これは、各住戸の電気メーターやガスメーター、水道メーターなどが設置されているスペースを指しています。MBは通常、共用廊下や玄関付近に設置されており、メーターの検針やメンテナンスがしやすいように設計されています。大抵のマンションでは、雑排水用の竪管、汚水用の竪管、通気管用の竪管が専有部分の床から天井まで何系統か通っています。雑排水管はキッチン、洗濯機の排水、洗面化粧台、ユニットバス、トイレの手洗いなどにつながっています。汚水管はトイレに接続されています。この竪管が横に分岐する部分の高さや向きが実は重要で床の高さやリノベーションの際に大きな影響を与えます。水廻りの配置を決定づける一因となっています。今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました!それでは!
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