営業活動の種まき
ライティング勉強中の広告営業ウーマン、comichanです。今回は、私の本業である営業についてお話します。私はルート営業ではなく、新規開拓営業を担当し、かれこれ数年が経っています。論理立てて説明することが得意だったり、しっかり評価として報酬を出してほしい私は、「根っからの営業気質だね」といわれることも多いのですが、基本的にはヘタレで引込み思案な性格で、人からどう思われるか不安で、あまり営業には向いていないと思います(笑)。しかし、営業活動には戦略が必要で、ここ数年しっかり戦略を立てていたら、ある程度結果が伴ってくるようになりました。本記事では、私が実際に行い「効果があった営業活動の種まき」について紹介します。営業活動の流れ基本的に広告営業の仕事は、たまたま制作事例を見かけたお客様から直接お声がかかることが多いです。ありがたいことにHPに設定しているお問い合わせフォームからの依頼も多く、恥ずかしながら反響営業がメインで積極的に営業活動を行っていない時期も。とはいえ、経営方針や業績、社会の動きに合わせ、営業が前線で仕事を取っていかなくてはいけないときもあります。そんなとき、私がよく実行する営業活動は(営業をかけたいお客様の業界にもよりますが)ざっとこんな感じです。種まきの材料を作る
▼リストを作る
▼とにかくばらまく!
▼テレアポしまくる!
▼それでもとれなければアポなし訪問!
▼アポが取れたら上司とともに同行
ひたすらこれの繰り返しです。問い合わせフォーム営業や、下請け会社がテレアポすることが主流になってきている昨今ですが、令和の世の中でもこんな泥臭い仕事を頑張ってる営業がいるの
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