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こどもの脳性まひについて

胎内の発育過程から新生児期までに生じた非進行性で永久的な脳障害によって生じる姿勢・運動障害(まひ)のことです。 遺伝性疾患や進行性疾患は除外されます。 発生率は出生数1000人に1,2人と言われます。 今日は脳性まひについてお伝えします。 ★分類や症状 まひは原因や分類がさまざまです。 痙直型:手足がこわばってかたくなってくる アテトーゼ型:手足が余分に動きすぎる 失調型:バランスがとりにくい 乳児期では、首がすわらない・寝返りしない・お座りできない・四肢の動きが悪いなどがみられ、四肢が固く反り返りやすい・筋緊張低下・視線が合わず周囲への注意が不十分だと言われます。 ★合併症 知的障害・てんかん・視聴覚障害・視知覚認知障害など ★治療 治療の原則は早期診断・早期機能訓練です。 脳性まひは脳の神経は一度傷つくと、新しくできないので 後遺症として障害を残します。 傷ついた脳神経細胞を治す薬はありません。また、脳を手術してまひを治すこともできません。しかし、脳というのは非常に多くの神経細胞がネットワークを作って、全体として働きます。 ですから、脳の一部が傷ついても、残っているネットワークがうまく働きさえすれば、十分機能を発揮することができます。 それには、脳性まひのこどもの手足を正しく動かし、正しい姿勢をとらせることです。多くの物に触ったり、見たり、聞いたりも大切です。 リハビリテーション、療育とも言います。 運動療法を主とする理学療法、日常生活などを練習する作業療法、食べものを上手に食べる練習を通じて言葉を出すような言語聴覚療法などがあります。 それ以外にも特別な靴などの装具療法や
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