【1級FP監修】よく聞く株価指数って?日経平均、NYダウ、S&P500など
株価指数は、ある市場、国や業種などの全体的な株価の変動を反映させるために、複数銘柄の株価を利用して算出されています。個別株ではなく、国、市場、業種などの全体的な動向を把握したい場合に利用します。
資産形成時のNISAやiDeCoのファンドを選ぶ際に、よく聞く株価指数の概要を確認しましょう。
目次
1 時価総額加重方式と株価平均方式
2 代表される株価指数
1.時価総額加重方式と株価平均方式
株価指数の算出方法は、主に二通りあります。
時価総額加重方式は、各構成銘柄の時価総額の合計を基準となる一定時における時価総額の合計で割って算出します。この方式で算出されている株価指数として、TOPIX(東証株価指数)やJPX日経インデックス400、米国のS&P500やNASDAQ総合指数などがあります。
株価平均方式は、構成銘柄の株価合計を、除数で割って算出します。この方式で算出される株価指数として、日経平均株価やダウ・ジョーンズ工業株価平均があります。
2.代表される株価指数
TOPIX・・・東証株価指数といいます。東証一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象とする株価指数で1968.1.4の時価総額の100として時価総額加重方式で算出されています。
日経平均株価・・・日本経済新聞社が算出して、日経225などともいいます。日本の株式市場を代表する東証プライム上場の225銘柄で構成される株価指数で株価平均方式で算出されています。
JPX日経インデックス・・・東証の全銘柄を対象にスクリーンを行い、グローバルな投資基準を満たした400銘柄で構成され、時価総額加重方式で算出されています。2013.8
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