僕の子どものころのお話7
中学3年の高校受験編。修学旅行が終わったら、一気に受験モードに変わる。僕は公立の家から近いところの高校に行こうと考えていた。友だちがみんな行こうとしていた学校(N高)に最初は行こうと考えていた。この学校(N高)に行こうと決めた理由は次のもの。1. 友だちが行くから2. 家から近いから3. 普通科にもエアコンがついているから1とかは、みんな考えることだと思う笑やっぱり仲がいい友だちと高校も一緒に行きたいと思うでしょう。2は、僕としては学校が終わったらすぐに家に帰りたいので、家からは近いところじゃなきゃイヤだった笑3は、そのN高は、普通科と理数科があって、理数科は元々エアコンがついていたが、それが僕が入学する前の年から普通科にもついた。N高とほぼ家からの距離が同じS高があって、そのS高にもオープンスクールで学校説明を聞きにいったけど、扇風機だったので、あんまり行く気がしなかった笑この3の理由をお母さんとか、じいちゃんとか、ばあばに話すと、「おまえは、おバカだなぁ~」と言われた笑そして、受験前の最終の模試をやってその点から、受験校を決めるけど、その時の点がS高の合格ラインギリギリだったから、担任の先生から「N高の合格ラインギリギリだから無理とはいわないけど、危ないからS高にしたらどうだ?」と言われた。そして、僕は、距離もN高と変わらないし、合格ラインをS高なら越していて、留年はしたくなかったので、僕はS高を受験することにした。結果発表の日。僕はお父さんと一緒にS高に行って、掲示板をみた。「・・・あった!!!」無事、合格!エアコンはないけど、留年しないで、現役合格できたならこれの方がい
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