住宅ローンの連帯債務と連帯保証…住宅ローンを夫婦で組む正しい方法とは!?
働き方、生活のスタイルがどんどんと変わっていく中で、住宅ローンの商品も、その組み方はいろいろです。
今では、共働きの世帯が当たり前のように多いですが、住宅ローンもやはり夫婦で組む人が増えています。
でも、住宅ローンを扱う金融機関や商品はとても多い…
「どうやって比較検討すればいいのか分からない」という人がほとんどではないでしょうか。
そもそも、ひとりで借りるのか、ふたりで借りるのか…まずは、そこから整理して考えてみましょう。住宅ローンを借りる前にやるべきこと住宅の建築や購入を考えはじめた頃は、とにかく「何からはじめればいいのか分からない」ですよね?
「ほんとに自分たちで買えるのかな…」
「住宅ローン組んで、返していけるのかな…」
「借りるっていってもどこで借りればいいの?…」
「金利?返済年数?…」
ほとんどの人が、このような不安を感じますので安心してください。
不安かもしれませんが先のことは考え過ぎずに、まずは「物件価格」の総額をつかむことです。
どの辺で土地を買うのか?…土地や建物の大きさはどれくらい必要か?…
新築がいいのか、中古がいいのか?…
購入にあたってどんな費用が必要になるのか?…
今ではインターネットでも簡単に試算できますが、良く分からなければ住宅会社のモデルハウスや不動産会社に行ってみましょう。
そこで、大体の総額がつかめてきたら、やっと資金計画です。
一般的には住宅ローンを利用します。
どこで借りるか?…借入額は?…誰が借りる?…どんな金利商品で?…
こういったことを検討していくわけです。夫婦それぞれで借りることはできる?夫婦それぞれで借入する形を「ペアロー
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