「好きなことをする」で勘違いしやすいこと
なぜ「好きなことをするとよい」と言われるのか
こんにちは。タロットカードセラピストの麻耶です。
今日は、スピリチュアルな世界では以前からよく言われていて、
このごろは一般的にも聞かれるようになった「好きなことをする」ということについて書いてみたいと思います。
まず、なぜ「好きなことをする」のがよいと言われているのかというと、
「楽しい、喜び」のエネルギーの波動が軽いので自分の波動も軽くなるからです。
波動が軽い状態だと、明るく穏やかな気持ちでいられますし、思ったことが叶いやすくなります。
私たちの思考やイメージのエネルギーがまずあり、それが現実化していくのですが、
その際に波動が軽ければエネルギーがスムーズに伝わりやすく現実化が早くなるというわけです。
とくだんスピリチュアルな世界に興味のない人でもそのようなことを実感する人が増えて、
「好きなことをやろう」と言われるようになったのではないかと感じています。
私がずっと読んでいるメッセージを送ってくれている宇宙存在のアシュタールやさくやさん(ミナミAアシュタール)も、
「好きなこと、やりたいことをやってください」といつも伝えてくれています。「一時的な快楽」と「魂が満足できる好きなこと」の違い ただ、勘違いしやすいのですが、その「好きなこと」というのは一時的な快楽のことではありません。
魂から求めてやりたいと感じること、とでも表現すればよいでしょうか。
それはやれば心から満足できることであり、突き詰めていくことで最終的には周りの人も喜ばせることになったりします。
私がこれ
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