890.「電子体温計」の寿命は何年なの? どんなときに買い替える? テルモに聞く
「電子体温計」の寿命は何年なの? どんなときに買い替える? テルモに聞く体調不良のときに欠かせないのが「電子体温計」です。体温を測ることで、医療機関を受診すべきかどうかの目安となります。電子体温計は電池の消耗や経年劣化などが原因で使えなくなることがあるため、いつでもすぐに使えるように、定期的に製品の状態を確認しておくとよいかもしれません。
ところで、電子体温計は、何年程度使用できるのでしょうか。どのような不具合が出たときに買い替えを検討したらよいのでしょうか。電子体温計や血圧計などの製造、販売を手掛ける、テルモ(東京都渋谷区)の担当者に聞きました。
耐用年数は5年
Q.電子体温計の耐用年数について、教えてください。
担当者「当社の電子体温計の場合、耐用年数は4年半または5年です。電池が交換可能な機種や水で丸洗いが可能な機種のほか、医療機関での使用を想定し、アルコール消毒に対応した機種などがあります。耐用年数は製品によって異なるため、各製品の取扱説明書や電子添文でご確認いただきたいと思います」
Q.耐用年数が過ぎた電子体温計を使い続けた場合、どのようなデメリットが生じる可能性があるのでしょうか。耐用年数をどの程度過ぎると、使用できなくなるのでしょうか。
担当者「耐用年数を過ぎても、電子体温計の性能がすぐに低下するわけではありません。ただ、耐用年数を過ぎた体温計は外装が破損していたり、先端の測温部や内部の電子部品などが劣化していることがあるため、そのまま使い続けると、起動しなかったり、体温を正しく測定できなかったりする可能性があります。耐用年数が過ぎる前に買い替えを検討
0