USDJPY、日足チャートですが、_0325
上記の日足から、現在の1ドル152円近い水準は、2022、2023年と2回到達した円安のピークの水準で2回とも、跳ね返されている。いわゆる ダブルトップで、この水準は重要な意味を持っている。
3度目の正直ではないが、今回もここでピークを付ければ、非常に強い抵抗ラインとなり、円高方向に振れる。 また、ここを抜けて円安が進めば、高値更新から、一気に弾みが付きかねない。
物価高を助長し、国民生活を圧迫する円安を抑えようとしている日本政府にとって、大きな脅威であろう。
ドル円レートの動きは、重要な局面になっている。
この水準は、重要な防衛ラインであり、ドル売り介入が行われてもおかしくない状況だ。注意しながら監視していくことですね。
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