元海外派遣経験者の元航空自衛官が魂の授業を行います。神話編。
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。今日は日本の神話のお話をしたいと思います。ギリシャ神話は有名ですよね。アニメ、聖闘士星矢の影響で「せいや」、「舜」と言う名前の方の多いのです。そしてギリシャ神話と同じくらい、奥深くそして世界一古い物語が「古事記」です。しかし、どうして神話が大切なのでしょうか?それは航空自衛隊でも部隊に神棚があり、航空機の安全を祈願しているからです。海上自衛隊でも最新鋭の艦艇のイージス艦にも神棚があります。自衛隊の世界だけでなく、お正月になると神社に行って初詣をしたり、お祭りをして、神様に祈る習慣は日本人の中に根付いています。神話は非常に大切なのです。しかし、急にそんな話を聞いていもピンと来ないよ。そういう人のために古事記に出てくる英雄のお話を動画でご紹介です。知っている人は知っている日本武尊です。ヤマトタケルのことです。私はこのお話が大好きで、本を多く読みました。神社への参拝も月参りを欠かさずに行い、天津祝詞を奏上しています。特に自衛隊として正式な教育としてあるわけではないのですが、一般的なこととして部隊内では有名なお話ですね。神話には童心に変えるような楽しさと思慮深く、人生を生きていくための知恵が詰まっています。そういうものから挫折した時に人生を豊かにするためのヒントが隠されているのではないでしょうか?それでは動画のご紹介です。ヤマトタケルは最後に命を落としますが、油断大敵だと言うことを私たちに教えてくれます。人生は大胆さも大切ですが、神様への信仰を忘れてはいけないと感じています。明日も記事を書きます。お楽しみに!!!最後までご覧いただいて、いつもあり
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