見た目キレイの次へ→5S活動5ステップ
工場で仕事をしている人の多くが知る5Sですが、見てくれを良くするだけに留まり、会社の業績には結び付いていないケースが見られます。
但し、見てくれを良くすることを否定しているのではありません。
そうではなく、見てくれを良くすることが5Sの全てであり、ここで留まることはあまりにも勿体ないと考えているのです。
その理由は、これまでに改善指導者の立場で、多くの企業様の5Sを支援し、5Sは仕事の効率を上げ、生産性アップに直結する効力があることを知っているからです。
更に、これまで18年に渡り指導を続けると、5Sで労働災害がゼロになり、5Sで品質が向上して信頼が高まり注文が増加するなど、5S活動で経営効率をアップできることが証明されているのです。
このように、企業様の潜在的な力を顕在化することができれば、生産革新が経営革新に繋がり、その道筋を作り、プッシュするのが私の役割です。
例えば、20240606版の記事で出現したA社の1年目で、在庫半減の目標に向けて活動をスタートすると、現場では「ムリムリ」という雰囲気が満載でした。
しかし目標を達成し、1年目の在庫金額8.6億円が、3年後には2.6億円に減り黒字化できました。
これは、5Sを徹底的に実行したことで得られた結果であることは、過去の記事で記述しましたが、5Sで赤字が脱却できるのです。
最初は「ムリムリ」と言っていた社員が、自分たちの力で、68%の在庫削減という結果を出し、潜在的な力があったことを結果で示しました。
このような実体験から、私は見た目を綺麗にすることを第1のステップとし、第5ステップまでを示し、企業様の5S活動を支援してい
0