問題を解決するときには

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ビジネス・マーケティング
仕事や、何かしようと思い立った時、大きな旅行で計画を考えるとき。
非ルーティンをやる場合、悩むことが出てくることがあると思います。
私はこれを「問題を解決する」場面と考えています。


上手くいっていなかったとき何をしていた?

問題を解決するときでも、うまくいかなかったときが沢山ありました。
失敗してたケースをまとめると
・考え漏らしがあった
・時間をうまく管理できず、結局、納期まじかで破れかぶれになっていた
・何回も方法を変えることになり、後戻りを沢山した
大体上に書いたケースのどれかにあたると思います。

では、具体的に何をしていたかと振り返るとですが。
・問題があることを認識したが、例えば2日で出来ると見積もる→納期の2日前まで何もしなかった
・問題を読んで解決までのイメージは出来た→出来たらすぐ行動
・情報を集めて、自分の中でイメージは出来上がった・・・つもりで問題に着手した

もしかしたら、この記事を読んで頂いている方も、「あるわ」と思うところがあるかもしれません。


ではどうすべき?

ではどうするべきだったかということですが2つあると思います。
問題があることが分かったら、まずは問題について考え、スケジュールを立てます
どんな問題でも、ある程度、時間に余裕をもって進めるのが鉄則です。
問題に気づいたら、すぐに解決するまでのスケジュールを立てましょう。
その時に、方法の検討のような、手段を検討するプロセスは確実にスケジュールに入れておくべきだと思います。

そして、その次に重要なことは
解決手段は複数考える
問題解決するための手段は複数案調べて、メリット、デメリットを調べましょう。
また、今の自分が、その手段を採用するにあたって、「テクニックが不足」、「〇〇の知識がない」、「時間がかかる」ような課題となることを、しっかりと書き出しましょう。

この2つを、自分なりに実践するようになったら、問題解決の成功率が上がっていったと思います。
結局、問題を解決するためには、余裕をもって、じっくり考えることが一番大事。
そのフレームワークを作って、よりよくするということを繰り返していくと、成功率は確実に上がると思います。



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