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初☆ユーチューブ動画投稿裏話②~ドイツ人にとって背表紙とは~

どうして洋書の本の背表紙、下から上に向かって書くんですか? 洋書は、たいてい背表紙のタイトルは、横書きに、上から下に向かって書かれています。 ですが、ヨーロッパ圏では、背表紙タイトルが横書きで下から上に向かって書かれているものもあるんです。 常々、私はこれに引っかかっていたんです。 だって、メリット何にもないんですもん。 まぁ、詳しくは私のユーチューブ初動画をご覧になってください。 この質問を私は過去三人のドイツ人に投げかけたことがありました。 一人は、30代の男性、Cさん。一人は、20代の女性、Fさん。もう一人は、当時住んでいたバイエルンの公立図書館の職員さん、男性。40から50歳の間くらいでしたかね。 Cさんは、この質問の意味を理解するのにしばらく時間を要した。 そして、私の質問の意味が分かると「・・・」と無言になってしまいました。 「え・・・なんでって・・・なんでだ?」って。 まさに「チコちゃんに叱られる」リアクションだった。 二人目のFさんは「そんなこと、考えたこともなかった」と逆に驚いていた。 ぼーっと生きてんじゃねーよ!! とはいえ、彼らにとっては、生まれてからずっと、本の背表紙は上から書かれていたり、下から書かれていたり、両方とも当たり前のように存在するのだから、別に不思議にも思わなくても当然と言えば当然。 だが、問題は三人目の図書館職員さんです。 この人は典型的なダメ・ドイツ人でしたね。あきれるほどの大馬鹿野郎でした。 どうして背表紙のタイトルを下から上に書くのだという質問に対して、彼はこう答えました。 「それは出版社による」 ・・・こ、答えになってねぇ!(ガ
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「ドイツ人」

最近読んだ本で痛快だったのは「ドイツ人」という一冊の本です。 これはウォルター・ラカーという人が書いた「Germany Today」という本の日本語訳です。 作者のラカーさんは、ドイツ系ユダヤ人だそうで、現在のポーランド領に生まれ、その後イギリスに拠点を移したようです。 副題は「戦後40年で国民性は変わったか」 新しい本ではありません。まだ東西にドイツが分かれていた時に出版されていましたので、今となれば、相当昔の話。 「今のドイツ」を知りたいのならば、ちょっと時代遅れな本となります。 この本の中では、東西ドイツが統一される見込みはないと作者は考えています。ソ連が崩壊するなんて想定すらできなかった時代でしょうから、その見込みも当然と言えば当然かもしれません。 時代遅れな感じはあるものの、本質的なことはそうそう変わらないものです。いまだにこの本が指摘しているものの中に大事な部分が大いに含まれていると感じます。 ドイツ国内と国外、両方の目線からドイツという存在を歴史や政治、そしてそこに暮らす人間を観察し、分析している。 その中から今ドイツはどうなっているのか、どうなっていくのか・・・ということについて考察、分析しておられるのです。 正直、日本人としては理解がなかなか進まないのですけど・・・ちょっと読みにくい本ではあります。特に政治的なことに関しては、私たち日本人には、ドイツ内部の政治状況についてなかなか知る機会がありません。 国民性という普遍のテーマに関しては、参考になることがたくさん書かれております。 「ドイツ人は極端から極端に傾く性質がある」 この指摘は、私が感じていたものと一致
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