近すぎる距離
素晴らしい体験も、苦悩する体験も、そのほとんどが人間関係から来るものですね。あなたがどんなに気を配っても優しく接しようと努力してもうまくいかないのならば、それはあなたのせいではなくて、2人の間に存在する「空気感」のせいかもしれません。あの人にだってあなたにだって優しく穏やかな心はあります。ただ、お互いから見える角度によっては、「好ましくない面」が見えるのでしょう。職場で辛く当たってくる先輩も、家に帰れば親思いの良いお嬢さんなのかもしれないし、学校でいい子にしている優等生のあの子だって家に帰れば反抗期かもしれません。あの人があなたに見せている一面は「あの人のごく一部」人間関係は2人以上いて成立するもので、お互いに影響を与え合っての今の人間関係です。どうしても辛い時は、「時間」「空間」をできるだけ共有しない。これをやってみてください。それでもお相手のことが気になるならば、そこには何か理由があるはずです。お相手を通して、あなたが本当に見なければいけないものは何か。それに「ハッ」と気づくことができれば、疎ましくて仕方のない人間関係は、あなたにとってギフトだった。「すべての出来事はあなたの人生に活かせる」そんな視点を持ってみませんか?
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