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[楽天RPP改善事例]車用品ジャンルA社のROAS改善

実際にECコンサル会社に勤めていた際に、RPP広告の事例を今回は紹介いたします。車用品ジャンルA社のROAS改善-約200%→1000%以上に向上させた事例-改善前広告運用の状態広告予算:30万円広告経由売上:約60万円ROAS:約200%予算はある程度大きく投じており、広告経由の売上で店舗全体の売上約3割ほどを占めている状態でした。ただ、半年間近くROASが伸びずに停滞しており目標にしていた500%超えを達成できないでいた、という状況です。依頼していただいた意図としては「目標ROAS500%を超えたいが何をして良いかわからない」のでお願いしたいという内容でした。分析した結果:ROASが伸びない原因とは?車用品全般を扱っていただけあって、広告出稿対象が多く、成果に繋がっていない商品も多く存在しておりました。また、注力商品に設定していた商品にはビックKWのみが設定しており大きく消化されてしまう原因がありました。RPP広告の改善内容・広告費が多くROASが悪い商品、利益率の低い商品などを除外設定・売筋の商品は注力商品にし、商品CPCを高く設定、KWを設定KWに関しては、分析した結果ビックKWでは競合に勝てないことがわかっていたので、ビッグワード+複合キーワードなど、よりCVが期待できるキーワードのキーワードCPCを設定しました。RPP広告の改善結果(3ヶ月後)広告予算:30万円→15万円広告経由売上:約60万円→約150万円以上ROAS200%→1000%以上広告予算を50%節約し、広告経由売上に関しては前回比250%に及ぶ向上を果たしました。目標にしていた、ROAS500%を大き
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[楽天RPP広告]イベント時に対応すべきこと

お買い物マラソンや楽天スーパーSALE、ブラックフライデーなど楽天市場には様々なイベントがあります。その際にいくつかのことを対応しておくことで、RPP広告を最大限活用できますのでぜひ参考にしてみてください。お買い物するお客様の購買行動まず、抑えておくべきこととしてお買い物する時の購買行動を考えてみてください。何か特定のものを探している際に、まず検索すると思います。その後に、ページの1番目に欲しい商品が表示されていない場合、2番目のページに進むのではなく、検索キーワードを変更して再度検索を行うことで商品を探しませんか?楽天でお買い物をするユーザーの約70%以上は検索結果1ページ目をみて購入することが多いとされています。このため、お客様に商品を購入していただくには、検索結果の1番目のページで商品を見つけてもらうことが非常に重要です。ただし、自社の商品に実績がなかったりすると、なかなか1番目のページに商品を表示させるのは難しいです。そこで、RPP広告を活用するのがおすすめとなってきます。[楽天RPP広告]イベント時に対応すべきこと上記の内容を踏まえると、ユーザーの集まるイベント期間こそ1ページ目に表示させて売上を上げていきたいですよね。ですが、どの店舗もそう考えているため、楽天スーパーSALEなどのイベント期間中、競合他社も露出を強化するためにCPC(入札価格)を引き上げてくることが多いです。そのため、イベント期間中の運用に関しては、以下の対応を行うことがベストです。✅商品CPC、KWCPCの単価を毎日調整する普段のCPCですと、なかなか露出できないという状況がどうしても発生してしま
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楽天市場で売上を伸ばすために必要なこと

楽天市場における検索経由の売上のうち、約70%以上は検索結果1ページ目からの流入で発生しております。つまり、検索1ページ目に自店舗の商品を表示できなければ、70%以上の確率で売れる機会を逃してしまっていることになります。そのため、楽天市場のSEO対策では「商品に合ったKWで検索1ページ目を取得できるか」が重要となっております。では、売上を上げるために必要なことは何なのか?を改めて考えますと「自店舗商品を少しでも多く狙ったKWで検索上位を勝ち取っていく」これが売上を上げるための本質です。そこで店舗様にぜひ意識していただきたいのが「サイクルを回す」という考え方です。⭕️楽天市場で商品を売り続けるために必要な「サイクルを回す」とは?先ほど記載したように、楽天市場で継続して売上を作るには、自店舗商品を検索結果1ページ目に上げることが重要です。※1ページ目かつ上位であればあるほど流入は大きくなります。自店舗の商品を検索1ページ目に上げる際は、RPP広告などを活用してランクインを目指すのはもちろん良いですが、(広告に費用や時間を回せるのであれば、した方が売上の伸び率は高くなります)売上を継続的に上げていくのであれば中長期にわたって検索1ページ目を維持できるようにする必要があります。そのために必要な[サイクルを回す]というのが以下の流れです。1.キーワード対策やサムネイル作成など基本的なSEO対策を実施→可能であればRPP広告を活用した方が、早く1.2.3というサイクルを回せます。時間がないという方や方法がわからないという方は、ぜひ私にRPP広告を任せてください!今だけキャンペーン価格かつ分
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RPP広告のキーワード設定について

今回は効果的なRPP広告を運用するためのキーワード設定についてご紹介します!有料級の内容です!!RPP広告のキーワード設定の重要性や選定方法などについて、お話ししますのでキーワード設定に悩んでいる店舗運営者の方は見ていただけますと何か気づきになるかと思います。KW選定したり、細かい運用を行う時間がないという方は、私が全て行いますので、お気軽にご相談ください!!○RPPに欠かせないキーワード設定の重要性RPP広告で成果を上げるためには、キーワード設定が非常に重要です。楽天のアルゴリズムは、商品名やキャッチコピー、商品ページ内のテキスト部を基にして自動的に関連性の高そうな商品を表示してます。RPP広告も同じで、KW設定を行わず運用を行いますと、自動的に関連性の高そうな検索結果に広告が出るようになってます。そのため、本来狙いたいキーワードがあるのにも関わらずアルゴリズムと一致せず表示されないCPCの問題で表示できないといったことが起きます。また、商品にそぐわない、適切でないキーワード設定だと、ユーザーに欲しいと思ってもらえずクリック数が伸びず、成果を上げることが難しくなります。そのため、キーワード設定の最適化は非常に重要なポイントとなります。○RPP広告におけるキーワードの選定方法KWを選定する際の大きな考え方としては、ビッグワード、ミドルワード、スモールワードといった3種類の枠組みから考えていくことがおすすめです。🔸ビッグワード:1語のみで検索されるキーワード。ボリュームが多く、幅広いユーザーにアプローチできます。ただ、CPCが高くなる傾向にありますので、すでに売上実績のある商品に
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RPPにて除外商品の選定基準

私は下記の基準で判断していました。・個別広告費用が平均以上かつROASが平均以下→広告費用が売れない商品に対して使われていると、機会損失につながるので基本的には除外に設定する。・季節にそぐわない商品→季節性のある商品はシーズン以外は除外に設定する。・商品単価の低い商品→単価が低いとCPCによってはROASが100%を切る可能性が高いので、売っていきたい商品でなければ除外設定。などなど。あとは仕入れ値などによっては、広告出稿してしまうと赤字になる可能性の高いものなども除外にしておくほうが良いです。楽天の上位表示のロジックでなどが重要なので、普段の検索順位を上げるためにROASが低くてもRPPに出す、といったこともします。そういった理由の際は、全体の下限ROASを決めつつ、下回らないように売りたい商品に広告を回すなど、すると良いかと思います。そこは戦略次第です。何を除外するか迷っている方や適正な運用ができていないと感じる方は一度、任せていただければそういった点も見れるので以下サービスへのご相談お待ちしております!!
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