中学生わが子の夏休みについて
中学3年生の息子。受験生である。中学1年生の娘。まずは,受験生の息子から。受験生なのに,なぜこんなにも勉強というものに焦りがないのか。計画的に勉強をするという様子も見えなかった。親に声をかけられたら,勉強する。だけ。提出課題だけはクリアしたようだったが,果たして受験生の夏休みはこんな内容でよかったのか…。自分のときはどうだった?と振り返ってみても思い出せない。そして,中学1年の娘。部活を楽しみにしていたようだが,熱中症対策のため,警戒アラートがでたら活動なしという毎日。発熱で1週間寝込んだこともあった。グズグズと過ごし,夏休み最終日まで提出課題に明け暮れた。どちらにも言えることは,自主性・計画性がないということ。子供たちにとって,後悔のない夏休みだったのかどうか。夏休みの楽しみにと,プチ旅行も計画していたのだが,娘の発熱で中止。近場でのショッピングへ日を改めておでかけ。お盆もお墓参りをしっかりして終わり。青夏ってすごく密なので。密に過ごせたかな??夏の甲子園,高校野球が終わったら秋の訪れ。決勝戦を戦ったチームの両監督の言葉には感動すら覚えました。その言葉と,高校生のときに出会いたかったです。決して自分の恩師どうこうというわけではないですが,とてもいい言葉過ぎてそんな感情になりました。大人になった自分にも響く部分はあり,感動の他にも,いろいろな感情を感じることができた高校野球でした。ホントに中学生でも大学生でもない,高校生って何か特別な感じがします。この濃密な3年間を我が子供たちにも味わってもらうべく,まずは,自分の志望校で高校生活をスタートしてもらいたい。母は,誰よりも君たちを
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