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茶道が自律神経を整える

茶道が自律神経を整えるって知ってる?実は、茶道は自律神経を整えるのに効果的。戦国武将が好んで、日本の文化になった「茶道」。この日本の伝統は、ただの文化的儀式ではなく、健康に直接的な影響がある茶道は、心身のリラックスと自律神経のバランスを取るための実践的な方法まず、茶道におけるゆっくりとした動作を実践すること。これは、常に急いでいる現代社会において、意図的にスローな動作を行うことで、身体がリラックスモードに切り替わり、自律神経のバランスが整う。これが心身の安定に直結茶道の作法を忠実に守ること。ルーティンを追うことで、心は集中し、穏やかな状態に保たれる。日常の悩みから離れることができ、これが自律神経の安定に寄与する。作法を守ることで、心の平穏を保ち、ストレスを軽減する。お茶自体の効能もある。緑茶に含まれるテアニンは、リラックス効果がある。お茶を飲むこと自体が、心身をリラックスさせ、自律神経を整える助けとなる。常に殺し合いが前提にあった戦国時代に、茶道が好まれたというのも、納得のいく話。みな、リラックスしたかったんだね
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【教養としての読書】岡倉天心「茶の本」①

大企業産業医、かつ内科専門医のココナラドクターです。 今回は茶道家の友人から勧められた「茶の本」をご紹介。【特徴】◎約100年前に、ニューヨークで”The book of tea"の名前で出版◎明治時代、美術運動の指導課・思想家である岡倉天心の著書◎日本文化の原点は、茶にあると説いた◎茶道の作法を説いた本ではない【おいたち】幕末に横浜で生まれた父の岡倉覚右衛門は外国人相手に生糸を売っていた商人であった6歳よりアメリカ人の先生が英語を教え、日本で最初のバイリンガルになる14歳で東京大学へ入学、アーネスト・フェノロサ教授に出会うフェノロサと奈良・京都の寺院を訪れた際、僧侶はおらず、仏像が破壊されていて、言葉を失う明治初期、天皇中心の社会では廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の方針で神道が正しく、仏像は破壊の対象となっていた大学卒業後、文部省に就職した際、政府に仏像復興計画を提案さらに東京芸術学校(現在の東京藝術大学)を設立日本芸術の保護だけでなく、横山大観や菱田春草など芸術家の育成に努めた当時の日本は脱亜入欧を目指し、西洋化が進んでいたため、天心は反発にあい、校長を辞することになる1904年、ボストン美術館の顧問に就任、東洋の美術品の収集に励んだ日本はそのころ日露戦争で勝利し、新渡戸稲造の武士道のヒットもあって日本は強い国であるイメージが定着したが「戦争に勝ったことだけで、文明国とされるのは腑に落ちない」と感じ、日本の平和的な文化を世界に広めようと”The book of tea"を出版した
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守・破・離

以前紹介した枡野俊明さんの本に、「指示されたことをやる、それだけでいいではありませんか」という記載がありました。この文の趣旨は「仕事があること、与えられることに対する感謝」です。よく業務改革などで、「やらされ感をなくそう」といった表現を目にしますが、この「やらされ感」という言葉には、「上司から一方的に命令され、部下はしぶしぶ、主体性もなく引き受けている」といったニュアンスがあります。ここには期待されている役割に対する、前向き感、責任感、誇りのようなものは感じられません。 これには順番があると思います。まず最初に「やらされていること=自分の担当役割」を言われた通り、しっかりやり切る。その上で、自分らしく創意工夫する。そして、能動的によりよい方法を確立する。あれ、これ「守破離」ですね。そう、茶道、武道、学習などでおなじみの守破離。最初は受け身でもよいのです。ちゃんと正攻法、基礎を教えてもらい、しっかり出来るようにする。不明な点があれば、とことん聞いてクリアにする。それをある程度回して経験を積むうちに、問題意識がわいてくる。それが主体的な工夫につながります。 決められたことから一歩も出ずに、ただ同じことを繰り返していると、「一方的にやらされている=受け身=進歩がない」という構造になります。これを「決められたことが出来る→問題意識を持つ→創意工夫(改善)する」に転換したい。そのために必要なことは何か? 内と外、それぞれあります。「内」は自分自身の意識で、「根っこに興味を持つ」こと。「なんでこんなやり方してるんだっけ?」、「この目的は〇〇だよね。たったら・・・」など。「部分」で止まらず、
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その83~

お読みくださっている皆様、いつもいつも本当にありがとうございます。今日もどうぞ宜しくお願い致します。僕と一緒に呼吸を感じ味わい楽しまれている希少で奇特な方々の共通の悩みは、知り合いをこのワークに誘いたいけれど、何と説明して良いかが分からない、ということなんだそうです。ずっと長く、継続してくださっている方ほど、この活動を何とも言葉で説明の仕様が無いと、こう仰る訳です。僕が折に触れて、「出来れば呼吸という言葉すら使いたくない」なんて言うものですから尚更なんだと思います。このような本当に真摯で真剣なお言葉に触れさせて頂く度に何を思うかと言いますと、とにかくこの方々は凄い、本当に凄いということ、それと、僕なんかまだまだだなぁということ。何故かというと、この方達は仕方無しに近い言葉でもって妥協してお茶を濁そうなどとは一切思ってらっしゃらないということ、それに引き換え僕は、何だかんだ言いながらも毎晩のようにこのようにブログで言葉にしてしまっているという矛盾。色々と申し訳無く思います。ただそんな中、僕も私生活の色んな場面で、自分のこの呼吸に関する活動を自分から進んでPRするようなことは殆ど、否、一切ありません。PRなどしなくても、生きている限り僕の呼吸はいつも僕の内にあって、必要に応じて内から外へと何かを働き掛けて、何かを発散しているのですから。日本には柔道とか合気道とか茶道、華道など、精神性に重きを置く表現様式がたくさんありますね。このような世界に生きておられる方々が真価を発揮される瞬間とはどのような時か、皆さんはどうお考えになりますか。柔道家であるならやっぱり見事なタイミングで人を投げ飛
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茶道

以前、茶道を習っていました。はい。和菓子狙いです笑もちろんそれもありますが、ちょっぴり自分探しをしたくなった気分の時に「誰も私のことを知らない環境に行きたい」そう思ってはじめたお稽古でした。★歴史のあるものが好きです。先日もブログで書いたのですが大きな古い木や何百年も当時のままの姿を保っている陶磁器などもとても大きな存在に感じてしまいます。同じように長い歴史のある茶道にも自然に興味が流れたのかもしれません。★「なぜここではそうするの?」「なぜ?」という疑問を抱きつつも形から入っていく茶道。少し前に「日日是好日」という映画がありましたが当時を懐かしく思いながら楽しく見させていただきました。大きな存在の前では自分はとてもちっぽけです。でもそんな自分も心地よい。茶道のお稽古の時間は私にとって心から気分転換ができる好きな時間になりました。★思い出すと、いろんなことが溢れてきました。長くなるので続きはまた今度♡★あなたはどんな趣味をお持ちですか?何か習い事はなさっていますか?どんな思いで楽しまれているのか・・・よかったらお聞かせくださいね。とはいえ・・・やりたいことが見つからない。そんな時期もあると思います。声に出して今のお気持ちを話すだけで少しスッキリしたり気持ちの整理ができることもあると思います。よかったら、声に出す場としてご利用くださいね。あなたの心の声をお待ちしています。
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和室でのお茶の出し方

まっちゃ英語です☆本日は、和室でのお茶の出し方編!!実は明日、結婚するにあたり両家の顔合わせがあります。顔合わせでは、お茶を出すように祖母に言われてしまいました、、、なので一応出し方を確認!まずお盆に、湯呑茶碗と茶たくとふきんを置きます。相手の近くについたら、おぼんを畳の上に置きます。そこで、茶たくの上に湯のみを置きます。そのときこぼれていたら拭きましょう。そして、茶たくを片手で持ち相手の机に置きます。以上!日本の文化って感じですけど、今そんな文化基本やらないから分からないですね、、、うまくいかない気しかしませんが、明日頑張ってきます!以上、和室でのお茶の出し方でした!読んでいただきありがとうございました!
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偶然の一致は奇跡

先日、投稿したオバ見え問題についてのブログを書いた後、あ・・・(恥)という気分になったんです。今年の夏くらいの話。二胡で新しい曲にチャレンジしようと思い、ユーチューブで探してたんですよね。その時に偶然見つけた二胡動画がとても気にいりました。小林寛明さんという二胡奏者、なのかな・・・いろいろな楽器を扱えるので、音楽家といった方が正確かもしれません。色々な曲をアレンジしている方です。すごいカッコイイ・・・なんかソウルを感じる・・・というわけで、その小林さんのアレンジ楽譜、ビートルズのHey Judeを購入。ユーチューブにアップされているので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてね☆この曲の楽譜を買うと、主旋律のAバージョンと、Bバージョンの楽譜、そのの音源などがセットでついてきておトク♡最近は、Bバージョンを練習しています。そして今、このBバージョンをAの主旋律に合わせて弾いてみようと練習しているのですが・・・ちゃらら・らった・らららーら~私、リズム感ないんです!一人で勝手にそぞろ弾く程度ならいいんですけど、誰かと合奏するとかなると、これは致命的。せっかくBバージョン弾けるようになったのだから、Aバージョンと合わせたいじゃないですか。だから、音源に合わせて演奏する。そして、あらびっくり。その「ちゃらら・らった・らららーら~」のところで、いつもびっくりするのですΣ(゚Д゚)どこかでずれてるみたいで、テンポが合わないのです。思い起こせば、数年前。ギター弾けるという人とお知り合いになり、じゃ、合奏しようという話になった。その時に・・・私の二胡、そもそもで音がずれていたということを知る。二
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【教養としての読書】岡倉天心「茶の本」③

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【教養としての読書】岡倉天心「茶の本」②

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高台は削り出しのようです。

唐津の特徴を踏まえてはいるようです。
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