《摂食障害》これができれば克復できる5つのポイント
摂食障害の根本の原因は、心の不安。それが症状にでたものが摂食障害。自分では見えなくなってしまっている心の不安を摂食衝動により麻痺させることにより、一時的に心の不安を解消するというものであったりします。また自分ではコントロールできなくなってしまった心の不安やストレスを、食事や体重をコントロールすることで安心感を覚えるという心の病気ともいえます。食べることに問題をもってしまう病ですから、長い間の身体面の栄養不足が、メンタルにも影響し、ネガティブになってしまったり、偏った考え方のクセにもつながります。誰が決めたわけでもない、「マイルール」がそうであったりします。克復するためには・克復すると覚悟を決めること・表現できない気持ち、隠れてしまった本音を言語化すること・自分の気持ち、感情を感じ取ってあげること・考え方の癖に気づき、改善をしていくこと・食べるトレーニングをしていくことです。この中で食べるトレーニングは、心の問題とも同時に向き合っていくことができることです。そうしないと食べることができない、とも言えます。私のサポートでは、心のブロックになるところを探りながら、本音を発掘し、考え方の癖を見直し、かつ、人種、民族、文化を問わない、人間の共通の構成要素である細胞にアプローチする食事法で克復する心と体を目指します。食事はホルモンバランスにも多いに関係するので、底を整えていくことにより、克復を最速最短で目指せます。
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