心の病から抜け出した方法

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こんにちは。この記事に目をとめて頂いたことに感謝します。
私は摂食障害をかかえ、うつ病を併発した。
しかし、改善した。
なぜか。改善のきっかけになったと感じる事を記録しておこうと思う。


心の病の改善

毎日、寝るのが嫌だった。
やっと1日を終えたのに、寝たらまた目覚めなきゃいけなくなるから。

「生きている意味」なんてないのはわかっている。
みんなそんなこと考えて生活していない。

でも、なんか虚しくて、辛くて、苦しかった。
毎日何もしたくないのに、何もやることのない自分が嫌で、

自分の心が空っぽだった。

周りに、「こんなにつらいんだぞ」という事を
知ってほしくて。でもわかるわけもないし、
分かってもらったところで何も変わらないのも理解していた。

今考えれば、心の病だったと思う。



心の病からの脱出方法

今回はまず3つ紹介するが、すべてではない。
今の段階で10個ほどは思い浮かぶ。

これから日常生活を送る中でまた
「あ、これよかったのかも」と感じることがあると思うので
随時更新していこうと思う。

1.死を意識する
2.肉体(脳を含む)は魂の入れ物であるという概念を理解する
3.自分の才能に気づく、知る努力をする


死を意識する

人はいつか死ぬ。自分はずっと生きているものだと思っているが、死ぬ。
死にたいと思っても思わなくても死ぬ日は来る。
でも、死ぬまでは生きている。

3日後、いや5分後に死ぬと仮定して、
超リアルに自分の死に際について考えてみよう。

悔しくはないか
毎日死にたいと思うくせに。悔しかった。

肉体は魂の入れ物

辛い。悲しい。虚しい。
これらはすべて感情である。
感情は、脳が自動的に作り上げるものであり、
意識的に制御はできない。良いも悪いもない。

ただ我々の脳は、
辛い、悲しい、虚しいという感情を作る癖を持ったのだ。
脳を含めて体は、私たちの本体ではない。
感謝すべきありがたい入れ物である。

感情を否定する必要はない。
我々は自分の魂の叫びを、思考で押しつぶしてしまいすぎて、
脳が疲れ果ててバグってしまった。
辛いとか悲しいという感情を生み出しやすくなってしまっただけ。

だから、魂の叫びに耳を傾けていたら、
絶対に楽になるから。


自分の才能を知る

私は自分の才能、可能性について知ることで、
世界がぱっと開けた。

なんて自分には明るい未来が広がっているんだ。
こんなにも世界は自由なのか。
もっと成長したい。
ワクワクすることに突っ走りたい。
自分には可能性が満ち溢れているのだから。そう感じた。

(才能を見つける方法)

私がここまで前向きになるきっかけをくれた
才能を見つけるという事の方法を書いておく

・鬱から立ち直った人と話す
・自己分析をする
・ストレングスファインダーを受ける
などである
ぜひ試してみてほしい。

絶望感、本当にわかる。だからこそ
絶対に光はあることをわかってほしい。
そんな思いで、私はカウンセリングをしている。

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