絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

障がい者向けグループホームとシェアハウス

 今回は私が特に切望する「共同生活支援」についてお話します。 主に、公共の窓口などで紹介される「障がい者向けグループホーム」と「(完全民間の)シェアハウス」があります。【障がい者向けグループホーム】・「障害者総合支援法」という法律に基づいた「共同生活支援」事業・(法律に基づいた事業のため)公共の窓口など自他ともに「障がい者」と認められた人たちしか入居、生活できない。(病気でも障がいでもない人たちはお断り)・事業は各地の事情によっていろいろ・原則、'毎日出勤'などといった「外での日中活動」を履行しないと入居、生活できない。(在宅ワークや内職は認められていない)・原則、入居者同士など限られた場合の外出機会しかない。・(医師の診断書などが必要だが)同棲生活も可能・(医師の診断書や公共の窓口からの書類が必要だが)親子(ひとり親世帯)が入居、生活が可能(ですが、上記2つについてはかなりまれなケースです)【(完全民間の)シェアハウス】・原則、入居者同士でルール決めなどを行うためほぼ自由。(または、主さんのポリシーで決めていることが多いので、マッチングできるかどうかが鍵) 私個人としては、後者が断然促してほしいものです。 何度も繰り返しになりますが、HSPスペクトラム(繊細さん)は「病気でも障がいでもありません」。 前者のグループホームはあくまで、「障がい者」と公共の窓口などから認められた人たちしか入居できません。 そして、原則「外での日中活動」の履行が義務付け(?)られたグループホームでは在宅ワークや内職が認められていません。 同棲生活やひとり親世帯の親子(どちらかが障がいがあるかどちらも
0
カバー画像

障害認定区分とは?

支援に必要な振り分け 多くの相談員(SW)によって活用される「障害認定区分」。  これはお国の「障害者総合支援法」および「児童福祉法」に基づいて認定される「福祉支援サービス」を受ける上で必要な区分です。  しかし、基準は各地の事情によってまちまちです。それでも、大雑把には障がいの程度による質問はだいたいお決まりのようです。  多くの相談員(SW)によるYouTube配信などである程度の解説はされていますが、改めて見てみましょう。  なお、区分に必要な質問や項目は「認定調査」によるヒアリングと主治医のお医者さんによる意見書で判断されます。 【移動や動作について】  主に「身体障がい者」向けの項目です。 1.寝返り 2.起き上がり 3.座位保持 4.移乗 5.立ち上がり 6.両足での立位保持 7.片足での立位保持 8.歩行 9.移動 10.衣類の着脱 11.じょくそう(※1) 12.えん下(※2)  (※1)「じょくそう」は長時間の寝たきり状態に伴う、下半身部の血行不良のことです。一般的には「床ずれ」と言います。  (※2)「えん下」は、主に食べ物などを飲み込む能力のことです。最近は、「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」のリスクが高まっていることから注目されています。 【身の回りのことや管理について】  主に、「セルフマジメント(自己管理能力)」に関する項目です。 1.食事 2.口腔清潔(歯磨きなど) 3.入浴 4.排尿 5.排便 6.健康・衛生管理 7.薬の管理 8.金銭の管理 9.電話等の利用 10.日常の意思決定 11.危機の認識 12.調理 13.掃除 14.洗濯 15.買
0
カバー画像

夜泣きとは?

 「せっかく夜寝てくれたのに…」なんて思う親子も多いと思います。 夜泣きは'突然'夜中に起きて泣き出すことが多いです。 赤ちゃん時代から場合によっては、小学生以降も続くこともあります。 しかし、3歳過ぎても続く夜泣きは「夜驚症(やきょうしょう)」という一種の'睡眠障がい'の可能性もあります。 夜泣きの原因は実際のところ不明です。基本的には'くせ'として片づけられることが多いです。成長過程で自然消滅することがほとんどです。 しかし、夜泣きの多くは「生理欲求(空腹など)」によるものではないため、急に泣き出して親がぐったりというのもあります。 そしてその多くが「高ストレス」によるものですので、あくまで「仮説」として考えられるものがあります。・睡眠のリズムが狂った(お昼寝が長すぎた、短すぎた)(寝起きの時間が変わった)・食事の時間が変わった・昼間の強い刺激(引っ越し、長期の旅行、幼稚園・保育園の通い始め、末っ子(中っ子)が生まれた、学校の通い始め、季節の変わり目、災害など)※特に、HSCスペクトラム(繊細っ子)は「5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が非常に鋭い」ためその傾向が強いのかもしれません。・運動不足(「退屈」、「飽き」は大人と同様、高ストレスになりやすいです。特に、感染症の不安が根強い最近はそうかもしれません)※「眠り」を左右するのも脳みその「セロトニン」です。'唯一の材料'は繰り返しになりますが、「太陽(日光)」です。'散歩'も立派な運動です。日の出以降の午前中は遊び(運動)にベストです。・環境(部屋が明るすぎる、うるさすぎる、夜中の夫婦げんかなど)※意外というよりも、当然
0
カバー画像

オープン支援VSクローズ支援

 今回は、「オープン支援」と「クローズ支援」についてお話します。 【オープン支援】 ・基本的に各種法律に基づいた支援サービスです。(例:「障害者総合支援法」→自他ともに障がいがあると認められた人に対して、公共の窓口から受ける支援サービスのための法律) ・日本の「皆保険制度」もこれに当たります。 ・ただし、あくまで「法律の守備範囲内」の支援サービスしか提供できません。 ・SNSなどによる情報発信も可能ですが、あくまで「法律の対象者」など支援が限定的です。【クローズ支援】 ・法律などにとらわれず、独自の支援サービスが提供できます。(例:「こども食堂」→ネームバリューが先行していますが、年齢、性別は問いません) ・というよりも、法整備があまり進んでおりませんので、今現在は「クローズ支援」でしばらく継続するしかないものがほとんどです。 ・独自の支援サービスを受けるには、「その地域」や「その当事者」などで、かつ会員登録など'一定の条件を満たした人'しか利用できません。 ・ほとんどの場合、SNSなどの情報発信はその主催者(主さん)以外はお断りとなっています。 ・中には、良し悪しは別として「商売(ビジネス)」として展開しているものもあります。 割合に関しては私自身不明ですが、日本は今現在「クローズ支援」がやや多いほど法整備や条例制定に遅れが目立っています。(議員の皆さん、頼みます!!) 
0
4 件中 1 - 4