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糖尿病 食事の取り方の工夫(1)

みなさん仕事納めはされましたか?最近では年末年始も仕事がある方も多いと思います。ご苦労様です。今日は食事の取り方です。「ゆっくり食べるです。」まず、ゆっくり食べることの効果ですが、同じ食事でも満腹中枢が刺激され満腹感が得られ余計に食べにくいという効果があります。また、食生活を変えなくても良い点でこの方法は優れていると言えます。「知っているよ」という方も多いでしょう。、、、しかし、実践できているでしょうか?なかなか実戦を継続することは難しいのではないでしょうか?そこで習慣化させるための工夫です。以下の点で習慣化させてみてはどうでしょう。・食事を摂るところにゆっくり食べると付箋を貼る。・弁当箱にゆっくり食べると付箋を貼っておく。まず行動の前に気づく必要があります。習慣化のきっかけになるといいなと思います。年末年始の美味しい食事をゆっくり楽しむと思って実践してみてはどうでしょうか?続いて、もう一つ食べ方の工夫をブログに上げます!これも食事は変えずに食べ方を変える方法ですが、論文を参考に作成するので、少し手間がかかりここからのブログは有料ブログにさせて下さい。よければご利用下さいね!糖尿病に関する文献を調べ、みなさんにわかりやすく伝えたいと思います。
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糖尿病のための目標設定(2)

数値目標は定まりましたか?ゆっくり決めてくだされば大丈夫です。本日は、行動目標に関してお話しします。前回は数値目標でいわばゴールラインを設定する会でした。今回の行動目標はそのために、どんなことを具体的にするのか?を考え設定します。例えば、、目的:誰よりも早く泳ぎたい目標:地区大会優勝 Or 100m ◯◯秒で泳ぐ行動目標:1週間で1000m泳ぐ何となくこんな感じです!「行動目標」はそのために何をするかの目標ですね。いつ     何をどれだけが入っていると行動に移しやすいと思います。この辺りは、自分で考えるのも良いともいますし、誰かと相談してきめれると良いと思います。自分の生活を客観的に見てくれる人がいると上手く決めれるかも知れません。自分の専門は運動なので、食事は少し弱めかも知れませんが、、、食事が一番大切だと思います。近々相談できるサービスも作りますね!
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糖尿病と目標について

寒くなってきましたね!ホワイトクリスマスですね!前回までのどうして自分が糖尿病の治療をするのかという目的を考えてもらいました。どうですか?しっくりくる目的は見つかりましたか?次のステップです。「目的」は、頑張る!、よし何とかしよう!という気持ちは高まりますが、具体的な計画や行動の変化にはつながりにくいものです。「目的」の次に作るのは「目標」です!「目的」に沿った、自分らしさに合わせた「目標」を決めていきましょう!基本的に糖尿病の方に向けて送っているので、合併症を防ぐことが第一に考えられる場合は、血糖値、HbA1c、体重、コレステロール、体脂肪率、運動習慣、食習慣、沢山歩く、完食を減らすという言葉が上がってきそうですね。目標を立てるときに区別してほしいことがあります。それは数値的な目標と行動目標についてです。これを整理することで、自分の行動を変化させられる可能性は大きく変わると思います。「数値目標」は血糖値、HbA1c、体重、コレステロール、体脂肪率「行動目標」は運動習慣、食習慣、沢山歩く、完食を減らす次回はその考えについてお伝えしたいと思います。何度も言いますが目標と行動が上手くつなげていけば、自分の行動を変化させられる可能性は大きく変わると思います!それでは良いクリスマスを!私は普段は食事に気をつけてますが、クリスマスは気にしないことにしています。
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何のために糖尿病と向き合うのか?(2)

前回、糖尿病と向き合うためには目的の設定が大切とお伝えしました。何のために、するのかが無いと続きませんよね。ダイエットも何のために痩せるかが定まってないと続けるのが難しいですが、健康的に生きたい、生まれてくる子供と長く人生を共にしたい、モテたい、スポーツの技術を上げたいなど、、、こんな目的があれば、少しやろうって思いませんか?具体例が分かった方がイメージが付きやすいかと思いいくつか例を挙げたいと思います。こんな感じかと思っていただければと思いますし、似たものがあればアレンジして利用して頂ければと思います。健康的に生きて、できるだけ人に頼らず生きたい(長く健康的でいたい)趣味(散歩・テニスなど)をできる限り長く続けたい(長く健康的でいたい)友人との旅行に定期的にいきたい(長く健康的でいたい)時々は好きなものを満足できるだけ食べたい(そのために普段は節制する)子供(孫)の成長を見届けたい(長生きがしたい)自分に自信を持ちたい(糖尿病に負けない自分でいたい)いい景色を見れる目を大切にしたい(網膜症にならずに過ごしたい)フルーツなどを毎日食べたい(腎症にならずに過ごしたい)スポーツのパフォーマンスを維持したい(神経障害になりたくない)いかがでしょうか?自分のイメージできるものを書きましたが、ここに上がっているものとは全く違ってもいいと思います。ぜひ考えてみて下さいね!後日ココナラでもサポートできるサービス作るのでよかったら見てくださいね。
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糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は目の毛細血管に障害が起きることで発症しやすくなります。初期はほぼ自覚症状はないので、自分で気づくことは難しいようです。黒いものがチラつく視力が極端に低くなるような症状が出てくるのは網膜症が進行してきた時の症状です。進行を抑える治療はありますが改善は難しいので、予防がとても大切です。軽症なものも合わせると糖尿病患者の50〜60歳の5人に2人が発症しているようです。また糖尿病となり10年経過していると発症リスクは高くなるようです。この合併症も血糖コントロールをすることで、発症の予防や進行抑制が期待できるので早めに気づいて対処することが大切です。糖尿病で医師にかかっている方は定期的な眼科診察を勧められているのではないでしょうか?最近は合併症といった少し怖い話をしました。食事・運動を工夫することで是非自分の人生を自分らしく生きれるようにしていく原動力となってもらえるといいなと思います。今後は療養に前向きになるような内容をアップしたいと思います!
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糖尿病性腎症

腎臓は血液を濾過して、体に必要のないものを排尿できるように働いています。腎臓の毛細血管で濾過機能を果たしているため、腎臓の血管が障害を受けるとうまく濾過することができなくなります。悪くなるまで段階はありますが最終的には継続治療として人工透析を行うことになります。こちらの合併症も、血糖コントロールで進行の予防や進行の抑制が期待できます。また、運動も効果的であることが分かって来ています。健診など受けていたら、腎機能の指標が入っているので、そちらでチェックですね。糖尿病は、遺伝的な要因もあります。体質的になりやすい方が見えるので必ずしも生活習慣だけのせいではないと思います。なので前向きに向き合ってほしいと願っております。
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糖尿病合併症

糖尿病が問題となるのは、合併症です。合併症を抑えることでより自分らしい生活をおくることができると思います。糖尿病の合併症の多くは血管にダメージを与えます。細小血管障害と大血管障害が代表的なものです。今後は合併症の説明をしていきますね。
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