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中小企業経営のための情報発信ブログ345:マーケティングに大切なこと

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、六角マリ&加茂純編著「P&G伝説のGMOが教えてくれたマーケティングに大切なこと ジム・ステンゲル流日本企業再生へのメッセージ」(中経出版)という本を紹介します。P&G(The Procter & Gamble Company)は、アメリカ・オハイオ州に本拠を置く 世界最大の一般消費財(家庭用製品、化粧品など)メーカーです。ジム・ステンゲルは、P&Gに25年在籍し7年間GMO (グローバル・マーケティング責任者)を務め、P&G退職後はジム・ステンゲル・カンパニーの社長兼CEOとしてトヨタなど日本企業のコンサルタントをしています。本書は、編者の2人が、そのジム・ステンゲルに日本が取り組むべきマーケティングの課題と解決方法について話を聞き、その提言をまとめたものです。 日本企業は、精巧なモノづくりを強みとして、戦後長い間成功してきました。しかし、グローバル競争が高まるビジネス環境において競争力を失い、製品の「品質の高さ」のみでは差別化が難しくなってきています。売り手が自分の基準で高い製品を誇るだけでは十分でなくなり、そうした状況に対応できなくなっていることが、日本企業が国内のみならずグローバル市場でもアジア新興企業に後れを取っている原因です。 本書では、それは「日本企業のマーケティング力の問題」だと言います。日本企業は、マーケティングよりも営業の力で売り抜こうとしてきました。しかし、今、品質の高い製品を作れば売れるという時代ではなくなってきています。「売り手が売りたいものを売るのではなく
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