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パワハラを受けて学んだ事

こんにちは! ブログを見て頂きありがとうございます🎵 今日はパワハラについて取り上げたいと思います。 自分は今までの人生で数多くのパワハラを受けてきました。 パワハラをする人は、「自分がそうされてきたから、目下の人にはパワハラをして当たり前」という考えを持った人が一定数います。 そんなマインドを持っているので、「新人は会社に一番早く来て一番遅く帰れ」「一気飲み、一気食いしろ」「常に明るく元気でいろ」という自身の価値観を実際に自分は押し付けられてきました。はっきり言ってめちゃくちゃ嫌でした😅しかし、このような経験から学んだ事もあります。 自分がされて嫌だった事を、僕は周りにしないように心掛ける事です。 そしてもう一つ、出来るだけ自分の価値観を他の人に押し付けないようにしようと思いました。 パワハラは受けたくなかったですが、そこから学んだ事を自分の人生で活かしていこうと思っています。 最後まで見て頂きありがとうございました🙇
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パワーハラスメント

パワーハラスメント防止処置2022年4月より、パワーハラスメント防止処置が全企業に義務化されます。 職場のパワーハラスメントについては、2020年に厚生労働省が実施した「職場のハラスメントに関する実態調査」によると、過去3年以内にパワーハラスメントを受けたことがあると回答した者は31.4%。また、都道府県労働局における2020年6月の調査によると「パワーハラスメント」の相談件数は1万8千件、「いじめ・嫌がらせ」の相談件数も2020年度には約8万件であるとの報告があります。 職場におけるパワーハラスメントとは では、「労働施策総合推進法」における、「パワーハラスメント」の定義をみていきましょう。 職場におけるパワーハラスメントとは、 ① 優越的な関係を背景とした言動であって、 ② 業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、 ③ 労働者の就業環境が害されるもの で、①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。 なお、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導については、パワーハラスメントには該当しません。 上記①②はなんとなくわかるかと思いますが、③の労働者の就業環境が害されるものについての説明は次の通りです。 パワーハラスメントを受けた当事者が、 ・身体的又は精神的に苦痛を与えられ、就業環境が不快なものとなった。 ・よって、能力の発揮に重大な悪影響が生じて看過できな程度の支障が生じた。 という、事象があったかどうかが判断基準となります。事業者が雇用管理上講ずべき処置パワーハラスメントを防止するための指針として、 ■ 事業主の方針の明確化及びその周知・啓発 ■
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幸せな1年にできるように

新年明けましておめでとうございます。新型コロナ、不透明で不確実性の高い社会。だからこそ、いろんな気持ちが交錯する事が多いかと存じます。そんな皆さんの気持ちが少しでもほぐれますように、今年は、ご相談を承るお時間もできる限り増やしていきますのでよろしくお願いいたします。将来のキャリアなど、先行きに不安を感じる。職場の人間関係や仕事に関わる今の悩みをきいてほしい。問題解決のヒントがほしい。話を傾聴し、私のリソースで一緒に考えていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2022年元旦 増田和芳(ますだかずよし)【サービス内容】〇お電話での相談(解放は不定期です。事前のご予約も承ります)【メールでの相談】
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ハラスメントの状況

経団連は「職場のハラスメント防止に関するアンケート」結果を発表しました。パワーハラスメントに関する相談件数は、「増えた」が44.0%と最も多く、次いで「変わらない」が30.8%パワハラが増えてます。➢ コミュニケーション不足を起因とする相談の増加• リモートワークにより、コミュニケーションが希薄化するために起こるすれ違い• コミュニケーションの不足からお互いの信頼関係が構築されないことにより、上司等の業務上の注意や指導をパワー・ハラスメントと捉え相談するケース• リモートワークによるコミュニケーション不足を訴える社員の増加コミュニケーション不足が影響しているようです。リモートワークが原因の一つのようです。➢ パワーハラスメントの理解不足による相談の増加• マネジメント上の問題をハラスメントとして提起するケース• ハラスメントというより、従業員間の諍いごとといった内容の相談・訴え• 指導・指摘、あるいは上司や周囲の言動で、本人の意に沿わないという点のみで、ハラスメントを主張してくるケースハラスメントと人間関係の一般的なまさつがあいまいになっています。なにごともバランスですね。完全に線をひくのは 無理なので、やはりベースは信頼関係でしょうか。これが難しいんですよね。ハラスメントに関する集合研修の実施が73.5%と最も多く、次いでeラーニング実施が66.5%、事案等の共有が61.8%ハラスメント対策は集合研修とeラーニングです。コンプライアンスなのでやっていけないことを知るのは大切です。でも本来は権力をたてにした愛情のない部下指導が問題ですね。残念ながら人間であるかぎりなくならないか
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抗うつ薬の体験談【銀行員のうつ】

私が抗うつ薬を飲もうと思ったのは、新卒で入った銀行での仕事がキツかったからでした。 銀行は、9時から15時までが営業時間だから楽だと思われがちですが全く違います。15時からが本当に忙しいんです。 私は少し前までは学生として遊ぶか、責任のあまりないアルバイトしかしてきませんでした。 そんなゆるゆるとした生活から一変、毎日緊張の連続でほんの少しのミスが大きな事態を招いてしまう職業に転職したものです。ストレスがかからない訳はありませんでした。 仕事の事を覚えることも大変だったのに、さらには直属の上司からのパワハラ問題や仕事が繁忙していて毎日お昼も取れないことが重なりました。 私はどんな時も前向きに、元気に、何にでも感謝して仕事をしようと心掛けてきました。それは学生の時から思ってやってきたことだったので、社会人になってからもずっと理想の自分像が離れることはなく、何年も前向きにやってきました。 ですが、何を言われても前向きにやろうとする姿勢が気に入らなかったのか、上司に目をつけられることになってしまいました。 仕事が終わって家に帰ると仕事の疲れ以上に精神的な疲れがどっときているのが分かりました。家に帰ると鉛のように体が動かなくて、お風呂に入るのもやっとでした。職場でお昼を食べる時間がなかったので、何も食べれないまま家に帰っていました。 そして何も食べずにいつの間にか眠っている状態が1か月続きました。体重も一気に4キロ減って、気持ちはいつも沈んでいました。日曜日の夜になると翌日が怖くてなかなか寝つけませんでした。 仕事の書類を上司に持っていくと、なぜかいつも私だけつっぱねられていたので強迫
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うつ病の体験談【一度克服したうつ病が就職してから再発】

私は中学生のとき、いじめが原因でうつ病になりました。 その時は、高校進学と共に環境がいい方向にガラリと変わったことで、自然にうつ病を克服できました。 しかし二十代になってから、私はうつ病を再発させることになります。 再発の原因として、思い当たることは複数ありますが、最大の原因はやはり「環境」でした。 高校卒業とともに私が就職したのは、地元の金融機関です。家から近く、残業が少ない仕事に就きたかったという私の希望は、ある程度叶ったといえます。 しかし、配属先が悪かった。私が配属された支店は、地元の小さな神社の裏、いつでも薄暗い場所に建つ、小さな支店でした。 その支店で、私はまた「いじめ」に近いことを経験することになってしまったのです。最年長の女性の先輩に対する、聞くに堪えないような悪口を、中堅の女性から聞くという立場でした。 中堅の女性から直接、最年長の女性に害をなすようなことはほとんどなかったと思いますが、毎日「あの人(最年長の女性)本当、ぶさいく」という嘲笑を聞かされる身からすれば、たまったものではありません。 楽しい高校時代を経て、忘れかけていた中学時代の記憶も想起されますし、出勤するのがどんどん億劫になっていきました。 では男性側は平和だったのかというと、そうではありません。パワーハラスメントがありました。 やっていることは「いじめ」と呼びたくなるほど幼稚なことでした。 私は、そんな環境から抜け出したい、とずっと考えていましたが、世間の目を気にして、とにかく3年間は頑張ろうと思い、頑張りきってしまいました。 3年後、私は現在も勤めている会社に転職しました。 この会社は人間関
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価値観の押し付け

おはようございます。人事のパパです。10年程前から「ハラスメント」という言葉が広く知れ渡り、今ネットで検索すると50種類以上のハラスメントが存在する。ほとんどが価値観の押し付けによるものだ。恋愛観の押し付け結婚観の押し付け倫理や道徳に反した価値観の押し付け男女の価値観、差別意識の押し付けSNS上での「いいね」の強要あげたらキリがないほど、たくさんある。人間誰しも、「価値観」というものがある。今までは「あの人、失礼なことを言ってくるなー」と感じていたものが、今ではハラスメント。「あなたの言っている事、失礼ですよ」と言われたらハラスメント加害者になる可能性もある。こんなことを言うと「なんでもかんでもハラスメント」「何も言えないじゃん」「生きづらい世の中になった」という人がいる。こういう人に限って知らずに加害者になっている人が多いということも事実。事実、ハラスメントは今幅広く法律で規制されてきている。2020年入ってからは、「パワーハラスメント防止措置が事業主の義務となる」ということで、しっかりと定義付けもされた。一つ一つの企業がしっかり対策をうつことで、「加害者気づき、被害者は対策を打つ」ということにつながる。一人一人がハラスメントに関する正しい知識を持つことで、より働きやすい職場環境につながると私は思っています。今日も、一人でも多くの人が救われる一日になりますように。それでは、また。
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