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中小企業経営のための情報発信ブログ315:経営の時間軸

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大(第7波)が収束に向かいつつあり、行動制限も撤廃され、水際対策も緩和され、経済活動が再開されていますが、消費も生産もコロナ前とは程遠い状況にあります。こうした中、多くの経営者は、「経営の時間軸をどのようにマネージするか」を考えています。時間軸には、2種類あります。1つは1~2年という短期のもので、ここでは厳しい状況が1、2年続いたとしても利益を出せる体質にするということです。それには相当短期間で抜本的に事業や組織を変革しなければなりません。もう1つが長期の時間軸です。社会と環境の長期的な変化の中で、成長領域をどこに見出し、どのように投資し、自社の事業ポートフォリオをどう変えるかということです。 この2つの時間軸の中で、「やめる」「変える」「加速する」の3つを考えることが必要ですが、これまでと違ってコロナ後ははるかに短期間でやらなければなりません。 これまで、日本の企業では中期的な計画が重視されてきた感がありますが、経営にとって重要なのは、長期と短期です。長期に進むべき方向を見据えつつ、足元の1年をガンガンやりきることです。 コロナによって経営者の意識も変わってきています。これからはいい経営・優れた経営者とそうではない企業や経営者の差が顕著に出るようになると思います。いい経営というのは、平時からキャッシュがあるので危機時の耐性もあり、リモートワークのような変革もすぐに起こせる企業です。次にそこまで備えはないがコロナを気に変わろうという企業。最後に未だにぼんやりしている企業の3つに分かれます。 リーマン後に何
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