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あのコトラーがマーケティングの別称だと語った「行動経済学」とは?

あなたは、「行動経済学」を知っていますか? 今回はコピーライティング、マーケティング、マネジメント、自己実現に役立つ行動経済学の話です。 金融投資をやっている人なら「プロスペクト理論」は聞いたことあるかと思います。 この行動経済学を学べば、消費行動にかかわるすべての人に役立つかも知れません。 それでは、行動経済学について解説します。 人の持つ非合理な一面に着目した「行動経済学」とは? マーケティング研究の第一人者、フィリップ・コトラーは「行動経済学はマーケティングの別称にすぎない。過去100年にわたりマーケティングは経済学とその実践に基づく新たな知識を生み出し、経済システムが機能する仕組みに関することに役立てた」と語っています。今までの伝統的な経済学では、 「人はつねに合理的に意思決定し、行動する」という前提のもとに成り立ってきました。 しかし、あなたも経験があるかと思いますが 「非合理な行動」をついついとってしまうのが人という生き物です。 なので、それまでの経済学が提唱する理論では説明がつかない部分がでてきました。 そこで、ダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーという人が、 1979年に「プロスペクト理論」を発表しました。 この理論は、 不確実な状況下で、実際の人間がどのように意志決定を行っているのか? その解明にフォーカスが置かれていたものでした。 これが、行動経済学の出発点となったのです。 プロスペクト理論が行動経済学の核 行動経済学の核とも言える部分が「プロスペクト理論」という理論です。 では、どんな理論でしょうか? 具体例をもとに、解説していきます。 まず、この
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中小企業経営のための情報発信ブログ314:経済危機で企業が犯しやすい過ち

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。新型コロナウイルスの感染拡大、さらにはウクライナ戦況で、世界的な経済危機が訪れています。特に日本では、円安、物価高騰に政府は打つ手がありません。先日政府は為替介入しましたが、一時的な効果にしか過ぎず、抜本的な対策とは言えません。世界的な経済危機において、政府に頼ることができない以上、企業や経営者が、自らその対策を立てるしかありません。「近代マーケティングの父」と言われるフィリップ・コトラーは、その著「コトラーの『予測不能時代』のマネジメント」(東洋新報社)で、世界的経済危機で経営者が犯しやすい過ちについて、アドバイスをしています。コトラーによれば、「経済恐慌が広がって頂点に達すると、多くの企業が方針を変える。見当違いの費用削減ばかりを行う。有能な人材を削減し、リスクを取るのを嫌がり、技術・製品開発費をカットし、最悪なのは不安に駆られたままで判断してしまうことである。こうしたことは企業にとって障害になるばかりか破壊にすらつながりかねない」のです。世界恐慌や経済危機が起きると企業は次のような過ちを犯します。  Ⅰ:コア戦略と企業文化を損なうような資産配分を行う過ち  Ⅱ:計画的行動ではなく、全社一律の経費削減をする過ち  Ⅲ:目先のキャッシュのために人材を使い捨てにする過ち  Ⅳ:マーケティング、ブランド、新製品開発の各経費を削減する過ち  Ⅴ:売上現象を挽回するために値下げをする過ち  Ⅵ:販売関連費を削減することで自ら顧客が離れていくという過ち  Ⅶ:社員研修や能力開発費を削減する過ち  Ⅶ:仕入れ先や販売業者を軽視する過ち また
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