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「人材派遣会社倒産ラッシュ!;;」

「は?何で??今って、人手不足ではないのかなぁ~?なぜに派遣会社の倒産が多いのかな~?よくわからない・・・」という疑問を持ったボク。そういえば、ボクも東京時代とね~「30才~40才」位までの広島時代(帰省したのじゃ)はね~、派遣の仕事(プラント設計や施工管理)を主にやっていたのじゃ。でも、東京時代はデータ処理が多かったよ。東京時代は「テンポラリー・センター」とか「マン・フライデー」とか「セントラル・エード」とかの「カタカナ会社名」が多かったぜよ。「プログラマー」でなかったのが、残念じゃ。トホホ;;もっと勉強して、「プログラマー」とか、「システム・エンジニア」とかになると時給がイイし~、なんか「カッコイイ」じゃん。当時は「リクルート」がまだ若い会社だった頃じゃし~、そういえば「派遣先」の会社のすんごい近くが「リクルート社」じゃった。もちろん「リクルート」っていうくらいだからね~、「就職や派遣」の斡旋?を世界的にやっているのじゃ。ただ「リクルート事件」というのが、あってね~、たしか江副社長(えぞえ)が、逮捕された?のじゃったと思うけど、事件の詳細は覚えてないぜよ。「リクルートコスモス」の「未公開株」を政治家だかに「譲渡」した?とかしないとか・・・ま、そんなところじゃ。ゴミン。当時はね~、ボクも「投資ジャーナル」の「面接」に(あれは「日本橋」かな?)行ってみたり、まあ、40年近く前って、日本も「元気?」というか「勢い?」があったのじゃと思う。「詐欺」とか「収賄」とか、「ワイロ」とか~「献金」とかの色んな事件がいっぱいじゃった。もっと前だと、ボクが入社した「大手造船会社」が東京大手町に
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迷った時に「楽な方」を選んではいけない!【アラフィフ心理カウンセラー「うさぴょん」のココナラ電話相談】

近道や楽な道を選ぶことは、我々が日常生活でよく直面する誘惑の一つです。しかし、迷ったときに「楽な方」を選ぶことは、成長と達成においては致命的な選択と言えるでしょう。なぜなら、挑戦や困難に直面することこそが、真の力と成熟を生み出すからです。 人間は快適ゾーンを好む傾向があります。新しい道に踏み出すことや未知の領域に挑戦することは、不安や緊張を引き起こすかもしれません。しかし、そこにこそ成長のチャンスが潜んでいます。努力や困難を乗り越えることで、自分の限界を超え、新しいスキルや洞察を手に入れることができます。 「楽な方」を選ぶことは瞬間的な安心感をもたらしますが、これが続くと成長が停滞し、自分を進化させる機会を逃してしまいます。逆に、挑戦に立ち向かい、困難に立ち向かうことで、自分の潜在能力を引き出し、自信を築くことができます。 成功した多くの人々は、困難や失敗を経験し、それを克服することで自身の強さを発見しています。迷ったときに「楽な方」を選ばず、少しの不安や苦労を受け入れることで、自分の可能性を最大限に引き出すことができるのです。 したがって、迷ったときには、どちらが楽であるかではなく、どちらが成長と達成につながるかを考えることが重要です。挑戦を恐れず、困難を乗り越える勇気を持つことで、より豊かな人生を築くことができるでしょう。
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むむ、円安に戻るの?!

米財務長官、為替介入「まれであるべきだ」-慎重姿勢示イエレン長官、円相場は「比較的短期間にかなり動いた」と述べ、「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」と発言。イエレン米財務長官は4日、日本の通貨当局が円買い介入を行ったかどうかについては言及を避けた上で、3日終了週の円相場の動きは急激だったと認めた。イエレン長官はアリゾナ州メサで行われた講演の後、記者団に「介入の有無についてコメントするつもりはない」と述べ、「それはうわさだと思う」と話した。 その上で長官は、円相場は「比較的短期間にかなり動いた」と述べ、「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」と付け加えた。(引用元:Bloomberg)この記事が気になっていたんですよね(>_<)日本政府ってアメリカの顔色伺いなので・・・💦ドル円は先週、日足の安値を割ってレンジになりました。本日の早朝からロットを落としてドル円売りで狙いましたが、あれれ??ドル円買い強くない?!円売られ過ぎ・・・となり、ド転買い。現在は4時間足の高値を割ってレンジに突入。現在はドル円買い持ち(ロット少なめ)です。ドル円日足だゆ(*'ω'*)ファンダメンタルズ的には日米の金利差が高いため、ドル円は本来買いです。 また、テクニカル的にも介入前までは日足で上昇トレンドでした。 それがFOMC後の覆面介入?!で無理やり?!💦ドル円日足の安値を下に割り、現在は赤鬼FXでいう手法②待ちの状態です。 本日は日本とイギリスの市場はお休みで、市場が閑散としているので更なる介入も噂されており現在の市場動向としては、「
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今日も買い先行となるのだろうが・・・ 円高をどこまで嫌気するか・・・

 おはようございます。     ふたご座流星群が見られるということで昨晩は少し期待してみたが、曇り空で良く見えなかった。株式市場は注目された米FRB(連邦準備制度理事会)の政策変更が見えて来たということでとりあえずは大きく買われることになった。ただ、金利が低下した割にはエヌビディアなどの半導体関連銘柄の上値が重いのが気になったが、やはり、インフレが沈静化すると言うことは景気後退まではいかないものの景気鈍化、景気減速懸念が出てくると言うことだろう。それでも、それほど景気が悪くないのにインフレが進まないということで利下げ機運が盛り上がれば買い直されることになるのだろう。  一方、日本では金融政策の変更と言うことになると金融緩和の終了の問題が出てくるわけで、欧米と違い、債券だけでなくETF(上場投資信託)などの買い入れ、YCC(イールドカーブコントロール)、そしてマイナス金利と「異常」な状況が多いだけに「通常」に戻すことの困難さが大きいだろう。そしてその際の混乱も欧米の比ではないだろう。さらに政局の混乱や地政学リスクも抱えているわけであり、米国の金利が低下したからと即座に買われることもないだろう。少なくとも足元の景況感は悪くはないのでその困難さを忌避するために緩和を継続、「異常」を「通常」とみなすということになれば買いで良いと思う。 東京エレクトロンとアドバンテストで指数が支えられ堅調となったが、この2銘柄が買われすぎの修正や円高を嫌気することで売られると再度32,800円を割り込んで下値を試すこともありそうだ。この2銘柄を含めたハイテク銘柄が円高にも関わらず買われるのかどうかで、3
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下値の節目まで一気に下落となったのだが・・・ いったんは底堅さも見られるのではないかと思う・・・

日々是相場 -夕刊-   2023年12月8日(金)   日経平均   32,307.86 円 ▼550.45円 ≪東証一部≫ 売買高    21億8,276万株 売買代金  4兆8397億82百万 円 値上り銘柄数 230 銘柄 値下り銘柄数 1,408 銘柄 騰落レシオ(25日) 98.17 % 為替 1ドル=143.92 円   ☆ 市況概況 ☆   円高を嫌気して大幅下落 米国株は堅調だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が円高を嫌気して大きく売られたことから、本日の日本市場も売り先行となった。寄り付きは先物・オプションSQ(特別清算指数)算出もあり下げ渋りとなったが、寄り付きの売り買い一巡となり、戻りが鈍いとなると再度下値を試す動きとなった。円高が止まるということでもないので、最後まで手仕舞い売りに押されて安値圏で前場の取引を終えた。 昼の時間帯には若干買戻しなどが見られて底堅さが見えたが、後場に入ってからも戻りが鈍く、日経平均が32,300円を超えると売られるという状況で週末の手仕舞い売りなども嵩んでさらに下値を試す動きとなった。後場もじりじりと売られる形で下落が続いたが、最後は目先筋の買戻しなども見られ、何とか32,200円を割り込むことなく、大きな陰線とはなったものの32,300円台での引けとなった。 小型銘柄も手仕舞い売りに押されて冴えないものが目立った。グロース株指数は大幅安となった。先物はまとまった売りが散発的に見られて大きく下押す要因となった。まとまった買戻しで下げ渋ってもすぐに売り直されると言う状況で戻れば売りというような展開だった。 日銀の金融
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今日も冴えない展開となるのだろうが・・・ 月末の売りに押されるか、月初の買い期待で堅調となるのか・・・

 おはようございます。    ようやく季節感が出ているが、やはり寒い朝は布団から出るのが億劫になる。株式市場も上がれば売られという状況ではあるが、下がらないと言う状況でもあり、方向感に乏しい展開が続いている。ただ、米国の金利が低下してもドルが買われるというような場面も見られ、リスク回避のような面もあるので、どこまで買えるのかと言うことなのだと思う。日本でも円高が良いのか悪いのか、円安が良いのか悪いのか個々の企業によっても当然変わってくるのではあるが、為替への反応も鈍くなっている。  地政学リスクなども含めて外部環境はほとんど変化は見られないのだが、反応が鈍くなっている。それだけ今の株価に織り込まれていると言うことだと思うので、足元はやはり目先の需給だけで相場全体が右往左往することになるのだろう。日証金ベースでしか日々の信用取引の状況などがわからないが空売りの積み上がり方次第で個々の株価も動いているというような感じだ。日経平均に影響の大きな銘柄などの空売りが減少すれば一気に下値を試すことになるのだろうし、逆に空売りが積み上がれば踏み上げ相場で上昇となる展開が続くのだろう。 33,200円~300円水準での底堅さを確認することになるのか、33,200円を割り込んで一気に32,800円あたりまで下落となるのかということになりそうだ。月初の買いに対する期待などが見られれば、買戻しを急ぐ動きで33,500円を目指すことになるのだろうが戻れば売りという状況のなかで33,500円まで上昇できないのではないかと思う。指数に影響の大きな銘柄の買戻し一巡感が強まれば下値を試すことになるのだろう。
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【夢への軌跡_FX_8通貨_相場環境認識・備忘録_20230820】

8月20日 日曜日です。おはようございます。今朝の南関東は曇り空で比較的過ごしやすい環境です。過ごしやすいのは今だけでしょう。最高気温は36℃のようです。 寝苦しい夜には昼寝でカバーしないといけないのかもしれません。さて、金曜日のトレードはNZD/JPYで15 pipsUSD/JPYで30 pipsを得ることができ、感謝したいと思います。 チャート上ではドル高・円高というシナリオが確立しておりまだまだ米ドル高となりそうな展開です。 円高のシナリオではクロス円は下目線となりそうです。中国市場から米国市場への荒れの原因として「恒大集団」のデフォルトが影響しそうです。 オセアニアの取引を行う際には要注意かもしれませんね。  では、確認していきましょう。日足確定後の本数となります。【EUR/USD】月足 12本目週足 第2サイクル 23本目/19HPC 第2サイクル 58本目/354HC 第5サイクル 26本目/7LTと捉えています。4HC起点となる1.0874辺りで揉んでいます。東京市場でどのように動くかが気になりますが、一時的には1時間足戻り高値となる1.0895辺りまでの上昇は視野に入れたいと考えています。【EUR/JPY】月足 8本目週足 第1サイクル 33本目/33 or週足 第2サイクル 4本目/4日足 第4 or 第1 16本目/134HC 第2サイクル 28本目/8LTと捉えています。4時間足では三尊からの下降とも考えられる展開です。日足MBが抵抗体となるか?に注目していますが、日足が若いので一気に下降ということも考えられます。【USD/JPY】月足 8本目週足 第1サ
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日経平均株価上昇!

●1月17日の日経平均株価終値、2万6138円●前日の①欧州株高②外国為替市場での円安・ドル高により、前日比300円程度高17・18日、日銀の金融政策決定会合による動きが気になりますね!金融引き締めによる円高へと進んでいくのでしょうか、、、
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円高なのかドル安なのか。。。。。

先週の金曜日の動きを見ていると、いったい円高なのかドル安なのか、どちらなんだろう・・・という感じがしましたね。結局、両方の動きが波状的に見られて、結果は円高+ドル安という形になっています。ただ、動きのインパクトとしては皆さんも体感されている通り、円高への動きの方が圧倒的に大きなものを感じさせます。今は日銀の動きが特に注目されているから仕方がないと思うのですが、この円高への動きは日銀の次の一手を催促するものなのかもしれませんね。そして、日銀はいずれYCCの解除を迫られると思いますが、心の中ではきっと、「介入を行った時についでに(あるいは介入なんかしないで)YCCを解除しておけばよかった・・・」という風に考えているのではないでしょうか。日銀も、「利上げではない」という、実に納得感のない説明をしてしまった以上、当面は動くわけにはいかないかもしれませんね。しかし、そのツケは大きく、目先は日銀の国債買い入れ額が大きく膨らんでしまうと思います。チャートを見てみると、対円はもう、円高への動きを予想しないわけにはいかない状況なのですが、ドル円で見て実体線と長期の移動平均線の乖離が12円という、経験的にあまり見たことがないくらいまで広がっている点は注意が必要だと思います。これは、目先は下向きのプレッシャーが強く働くかもしれませんが、いったん自律反発に入ると小さな値幅では済まないことを意味しています。そして、売りは売りでも、売るタイミングを間違うと結構な戻りに遭いますので、今は相場観よりもトレードのタイミングの方が重要かもしれません。それと対照的なのがドル安の動きですね。こちらはボラティリティの高
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ドル高、円高??!

円高スタート・・・と思ったら、途中から「潮目」が変わってドル高へ動きましたね。。。対円の通貨ペアも、ドル円だけが唐突に戻しました。1日の中でこういった形で流れが変わることはとても珍しいと思います。問題は、この動きが継続するのか、それともダマシなのか・・・東京タイムの動きを見る限りでは、まだ本当の動きは見えてきていません。ユーロドルも、私は買い方向で見ていたのですが、、、予想外の陰線の出現ということで、買い方の出鼻がいきなりくじかれてしまっています。まだ下落トレンドへ傾いたわけではありませんが、とりあえず買い方針は放棄しないといけませんね。そして、なぜドル高へ・・・というよりも、今の相場はドル高へのポテンシャルを備えた相場なんだなという認識を頭の片隅に置いておくべきという風に感じました。それにしても、昨年秋以降のドル円の動きは凄かったですね。。。円が紙クズになるという予想が大勢を占める中、一気に20円以上も円高へ動きました。そのせいか、今年は円高予想をする人が多いようです。大衆の予想はだいたい当たりませんので(笑)、そうすると今年は円安なのかな。。。と思わなくもありません。個人的には、為替にどういう影響があるか分かりませんが、日銀が動いたという点にかなり注目しています。開けてはいけない箱を開けてしまったような気もしますし、NISAの拡充を見ても分かるように、これまでは国が国民を何とか支えてきましたが、今後は国民に自立を促す・・・といった形の政策決定が行われている点は重要な方向転換だと思います。
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円高・・・じゃないの?

対円の通貨ペアは、いずれも20日に大きな陰線が出現して円高方向へ向かいました。この足形の大きさを見て、私は円高方向へのトレンドを感じたのですが、あろうことか、そこからジワジワと戻す展開・・・昨日も陽線、きょうも東京タイムは今のところ小陽線で続伸と、完全に私の予想外の動きとなっています。 もちろん年末要因もあると思いますが、この動きをどのように解釈すればよいのか、少し整理しきれていない感じがしています。しかし、どの対円の通貨ペアについても、中期・長期の移動平均線が下向き推移を継続していて、実体線は中期・長期の移動平均線の下側に位置しているということを考えると、まだ上昇トレンドへ回帰したといった考えは的外れではないでしょうか。かと言って、戻りを安易に売るわけにもいかず、なかなか難しいなぁ・・・しかし、やはり20日の陰線を完全に回復するまでは、下向きで見た方がしっくりくると思います。ユーロドルについては、MACDがじりじりと下落傾向を示しているのですが、実体線は小動きながらしっかりした動きを継続しています。総じて高い位置をキープしていますので、売り方の買い戻しが持ち込まれる可能性が高いのではないかと考えています。こちらは相場観がそんなに外れている感じはありませんね。ということで、引き続き対円の通貨ペアについては売りの目で、ユーロドルについては若干強気で見てみたいという感じでしょうか。値動きが乏しい割に、動いた場合には流動性の問題もありますので、リスクテイクは少し注意しながら・・・と思います。
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戻りが弱く小動き過ぎて読みにくいですね・・・

対円の通貨ペアで20日に出現した大陰線・・・その後も大荒れの動きを見せるのかと思ったら、意外に落ち着いた動きとなっています。昨日も、ドル円で上下1円以上は動いていますので、動いていなくはないのですが、それにしても20日の大陰線のことを考えると不思議なほどの小動きとなっています。これは、マーケット参加者がイベントに徐々に慣れてきたことから、金融当局の政策変更をあっという間にマーケットに織り込んでしまうのが原因なのかな・・と思うところもありますが、いやいや、マーケット参加者がそんなに急に賢くなるワケはないので(笑)、きっとこれ、「戻していないから戻り売りが出ないだけ」という風に解釈しています。あの下落で買い方がすんなり投げたとは考えにくく、どちらかと言うと買い下がった人が大勢居て、戻れば戻っただけ戻り売りが出てくると思うのですが、20日の安値から2円も戻していないということ、19日までの安値が2日の133円60銭近辺だったことを考えると、水準的には今の居場所よりも1円以上も上・・・やはり、まだ投げられずにガマンしている人が多いのではないかと思います。そうすると、戻っても売り、戻らなくても売りということで、いずれにしても売られてしまう運命にあるのでは・・・テクニカルとファンダメンタルズが同じ方を向いていますので、対円は売りでインするのが賢明のように思います。
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7月28日 円、一時3週間ぶり高値

金融市場では米の急速な利上げへの警戒感が後退し、これまでの大幅な金利上昇に備えた取引の巻き戻し28日の外国為替市場→一時1ドル=135円台前半(3週間ぶりの水準まで円高・ドル安)、株式市場でも買い戻しアメリカ・日本の経済に変化がありそうですね。
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FX 地合いの悪い相場の時には、通貨強弱の差のある通貨を狙いたい

先週は、オミクロン株については重症化の症例が少ないとの報道が市場に安心感を広げた。 ダウ、日経も反発。 為替は、一旦円高一服だが、クロス円も方向感がない。 こういう時は、通貨強弱の差のある通貨を狙いたい。 といことで、AUDNZDが今週も上昇トレンドに乗れるのか注目。 今週16日は米FOMC。年内最後の金融政策発表を控えており、それまでは相場は一方向には進みにくい。 ビットコインは、一時500万円を割ってからは、なんとか現状キープするものの不安定な相場。 ネットワーク上に構築された仮想空間、今注目を集めているメタバース。 メタバース×GameFi「元素騎士Online -META WORLD-」を発表
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FX 無理にエントリーすべきではない相場とは?

先週は、オミクロン株の出現で市場に不安心理が広がって、不安定な相場展開だった。 パウエルFRB議長のタカ派的の発言で、株式市場には売り圧力が広がり、原油も反落の流れ。 週末の米雇用統計では雇用増のペースが鈍化する一方で、失業率は予想以上に低下、労働参加率も上昇と反応しにくい内容。 為替相場もドル円は、発表後は、一瞬上げて、4時間足の下限まで下落。 オージー、ポンド、クロス円も円高傾向が続く。 重要経済指標、要人発言時の時以外は、なかなか方向感が出ない相場はエントリータイミングが難しい。 かといって乱高下相場は避けたい。 日本時間のレンジでもそこそこボラが出れば、逆張りでエントリーもありだが、レンジかトレンドかよく見極めるスキルは必要。 読みにくい汚いチャートはパスして、じっと相場を見ていても時間の無駄なので、こういう時はデモトレードでエントリーして動きを観察。検証の繰り返しによって、その経験とスキルアップは欠かせない作業。毎日の積み上げを大事にしていれば、必ずチャンスは来ます。
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ブラックフライデーの円高、リスクオフは一時的なものか?

先々週末は、オーストリアが全土でロックダウン導入と報じられたことがきっかけで、全面リスクオフ。 週明けは、パウエル議長の続投が報じられ、ドル買いを強めたが、 週末のブラックフライデー、南アフリカ発の新たな変異株の報道が市場に不安感を広げ、リスク回避の円買い。 ダウ、日経、ドル円、資源通貨、ポンドを中心にクロス円も急落。 今回の急落はファンダメンタル的な、またブラックフライデーの薄商いに起きた一時的な急落なのか? 今週からの動きに注目。 弱かったユーロは週末買いが入ったが、これが初動の反発になるのか? 円指数も週足でレンジに戻って上値圏まで急反発。この円高の流れが続くと、さらにクロス円は下降の流れになるのかも気を付けたい。
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今日は休場&tokiの使い方

tokiをお使いいただきありがとうございます。今日はアメリカの独立記念日。さすがに米国市場休場のときは値幅がなさすぎますので、自動化なり裁量なりは一旦様子をみたほうが良さそうです。過去検証などに勤しみましょう。ボラティリティの見極めは難しいですが、最近は急転することがあって、瞬間的な値動きが多いです ね。その通貨ペアの値幅、tickのスピード感、過去のデータ(動く時間帯)、現在のファンダメンタル、地政学リスク、要人発言、経済指標など。ありとあらゆる事情があって為替の変動があるので、予測するには学術的なアプローチであっても難しいです。個人ができることは待つこと、間合いをとること(タイミング)、無理にポジションを増やさず、動いたタイミングを定めると良い成績がでると思います。コツとしてはそんなところでしょうか。今日は体調のこともあり、お休みいたします(サポートなどは続けます)よろしくお願いいたします。
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