一般人と犯罪者の見分け方
初対面の人はできれば3か月くらい様子を見ましょう。注意すべきは信用できるとわかるまでは相手の言葉に意識を向けないことです。何を言ったかではなく、その人の振る舞いにフォーカスしてください。犯罪者は善人をひたすら演じるわけですが、必ずぼろが出るものです。振る舞いで最もわかりやすいのが、善行です。その人が電車でお年寄りに席を譲ったとしたら、相手の態度や表情を見てください。ドヤ顔でニタニタと不気味な笑みを浮かべていたら、犯罪者確定です。なぜなら善行とは人に見せつけるものではなく、人知れず行うものだからです。ある犯罪者はたった一度だけ善行をしましたが、あからさまでわざとらしく、吐き気や不快感を催すほどでした。その後、2人で歩いていると車が来て道を聞かれたのです。しかし2人とも地理に不案内だったにもかかわらず、その男は事細かくそこに至る道を教えていました。車が去った後、やっぱり道は知らないという。何で噓を教えたかと聞くとその男はニタニタ笑って答えませんでした。やたらと言い訳が多かったり、態度がコロコロ変わったり、裏表が激しく平気で噓をついたり、何でも笑ってごまかしたりするのは犯罪者に多く見られる特徴です。しかもこの2つの行動はその男が同じ日に行ったことなのです。犯罪者は初期対応が極めて重要です。相手の言葉に耳を傾けていると足元をすくわれるのでくれぐれも注意してください。騙されてしまうのは相手の言葉に惑わされてしまうからです。対策としてはYouTubeの広告を見るのがお勧めです。なぜならあの中に信用できるものはほとんどないからです。どんなに怪しい奴だと思っても毎日のように見ていると最初は違和
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