過去のニュースや実際にクライアントさんから聞いた話です。
マンションの大規模修繕で足場を掛けて外壁を補修する工事を行ったりしますが、その時に泥棒に入られたという話です。
足場が掛けてから現場シート、防音シートなどで覆ってしまう為、中が見にくくなります。その足場を利用して高層階であっても目に付きにくくなる為、泥棒に入られるという事件です。
高層階であっても、こういった被害にあう可能性があると知っておくことが大切です。また、被害に合わないよう次のような対策案も考えられます。
・通常付いているクレセント(鍵)の他に追加して補助鍵を取付ける。
一番簡易的な方法です。
・サッシュガラスに飛散防止・防犯フィルムを貼る。
※ガラスが網入りガラスの場合、フィルムを貼ってしまうと熱によってガラスが割れやすくなるので、貼らない方がいいです。
・サッシュガラスを防犯ガラスにする。
防犯性の高い3重ガラスなどにしてしまう。ガラスの厚みが厚くなるので既存サッシュにアタッチメントなどを使用して取付けられるか確認が必要です。また、重みも増すので開閉するのが大変になる可能性があります。
・防犯センサー等を設置する。
サッシュが開いたら警報がなったり、警備会社や携帯に連絡が入るシステムがあります。マンション全体で加入している場合も多いです。
室内カメラや異常を感じたら警報音で威嚇するものなど様々なものがあります。警備会社のシステムを取り入れる際には、管理会社、管理組合にも事前に届け出をしておく必要があります。
最近は、大規模修繕をする業者さんは、1階に防犯カメラを設置したり、中に入られないよう柵を強固にしたりして事前に対策してくれるところも多くなりました。マンション管理組合や管理会社でも防犯意識が高いところが増えてきている傾向にありますが、他人任せにせず、各々でも注意しておくことが必要と思います。
今回も最後までお読みいただいてありがとうございました!それでは!