たそがれのペキン

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私は名古屋市在住ですが警察のメルマガというか防犯情報を必ずチェックします。パトネットあいちというのですが不審者情報を見るのが実に面白いのです。一番驚いたのが80代くらいのおじいさんが晴れてストーキングデビューを果たしたというものでした。メールにそう書いてあったわけではなく私が勝手にアレンジしたのですが趣旨としては同じです。もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?ノベルピアで小説投稿したらきっと萌えるものが書けるでしょう。どこで歯車が狂ったのでしょうか?軌道修正は難しそうです。いきなり男が現れて何かを取り出そうとしたというのもありました。男は何を取り出すつもりだったのでしょうか?痛い奴だったのか?酒に酔っていたのか?迫真の演技だったのか?人違いだったのか?忘れ物をしたのか?余韻があっていいですね。朝8時20分の出来事であることから8時20分の男と呼ぶことにしました。続報が楽しみです。たそがれのペキンから郵便物が届きかけたことがありました。たそがれのペキンとは昔、借り逃げしたパチンカス野郎です。絵に描いたようなバカ面で横顔がペキン原人そのものであることからたそがれのペキンと呼ばれています。ペキンは自称奈良の出身ですが噓八百に決まっています。奈良にシカはたくさんいてもペキン原人が生息しているわけがない。ペキンはペキン生まれに決まっています。そしてペキンは旧石器時代から現代にタイムスリップしてきたのです。時をかけるペキン。想像するだけで気分が悪くなるし悪寒が止まりません。尾道でこんな映画は絶対に撮りたくないですね。原田知世がけがれます。原人だから手紙を書いたことがないのでしょう。40代後半で郵便物を出せない奴を初めて見ました。ペキンは私に金を無心する手紙を出そうとして宛名と差出人を逆に書いたのでしょう。郵便局から居住確認のはがきが届きました。私がペキンに手紙を出したようにも取れるため、要はペキンが私の住所に居住しているかどうかの確認のはがきです。うちにはインポのペキン原人は住んでおりませんと丁重に書いて返信したので、幸いにもたそがれのペキンが借り逃げに来ることはなく怪しい郵便物も届いておりません。それから約1ヶ月半後にペキンの借り逃げを警戒しておったところチャイムが鳴ったので、私はついに決着をつける時が来たと思い殺気をみなぎらせて玄関に突進しドアをあけ放つやそこには見たこともないBBAが。あぜんとして私が突っ立っているとどうやらBBAは聖書の話をしに来たようです。こっちはすでにスーパーサイヤ人か北斗のケンシロウ状態。殺気に満ちあふれすぎていて秒殺。かめはめ波も北斗神拳も炸裂しませんでしたが追い返しました。今の日本は完全にオワコン、ポンコツ、脳死状態。もはや不審者を怒鳴りつけて追い返すことだけが生きがいになっているのですから。正直つかれますね。


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