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ぺーぺー往診ナース由紀子、副主任になる!?

往診ナース由紀子です♪40歳から看護師になりまして、1~2年目はパワハラに遭い、自分の身を守ることしか考えられなかった日々でしたが、そこから脱却し現在は、お局パワハラ看護師はいるものの、とても理解のある師長さんや主任さんに認められる中で伸び伸びと働かせていただいておりました(*^-^*)本業がちょっとくらい忙しくても、メルカリやココナラに取り組めるほど心に余裕を持つことができ、以前と違って、周囲の人が自分より大先輩でも、自分と同じように人として得手不得手があり不得手なことをお互いフォローしたりされたりすることで、結果的に患者さんのことをストレートに考えられるようになりました。相手に期待をしないことで、やってもらったことに対して素直にありがたいと思いえるし、お互いに気持ちよく働くことができると言うことも実感してきました。そんな中で、副主任さんが残念ながらパワハラ気質で、常に人のアラを探すタイプの人でして、まあやりにくいなあと思っていたんですが、それは、師長さんも同じ思いだったようで、とうとう部署異動されると言うことになったそうな\(◎o◎)/!先日、師長さんに呼び出されまして、本当に何かやらかして怒られると思いましたが、「師長さん!私が今から怒られるかどうかだけ教えてください!!」必死に訴えますと、「焦りがおもろいな~!怒りはしない(。-`ω-)」とビミョーな言い方をするので、ちょっと緊張しました。。しかし話の内容は、なんと、副主任のポストが空いたのでやってくれないかと言うことでした(*'ω'*)わたしがあっさりと「分かりました(*^^)v」と言ったので、師長さんは拍子抜けをして
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在宅看護の魅力!心理分析は看護に活かせます♪

往診ナースの由紀子です♪本日は在宅の醍醐味を語ろうと思いました!病院は患者さんだけですが、在宅はだいたい家族もいて、家族と一緒にケアをすることもしょっちゅうあるんですね。患者さんとご家族をひっくるめて看護するところにやりがいがあると思っています(*^-^*)「いやいや、家族と一緒だなんて気を使って嫌だ」と思う人も多いと思いますが、そこは分析力を使って、楽しく患者・家族を分析します!楽しくどころか、実は患者と家族の関係を分析することが在宅においては非常に重要なんですよ♪私って、分析が得意なもんですから、在宅看護が天職なんじゃないかって思ってます(笑) モラハラ関係の家族や、嫁と姑のたたかい(;^_^A とっても明るい素敵なおうちに、地獄みたいなおうち、ごみ屋敷、そりゃいろいろあります。 なるほど!このように生まれて育って、親がこうだから子どもはこうなる!みたいな(^^♪家族が密接に関わっているから、ご本人だけのアセスメントでは、在宅療養を支えられません。ご家族の不安を取り除くことができたら、在宅療養は継続できることが多いです。家族の不安感が原因で、施設に入れられたり、入院させられたりしますからね!訪問看護師さんは特に、ご本人やご家族のお母さんみたいな存在でいるのが理想と思ってます!「大丈夫やで!」「また来るから!」「いつでも呼んでや心配ないで~!」「一緒にがんばろなあ!」これですよ(*^^)v信頼関係を気付いて、アンタが来てくれるんやったら安心やわ!と言ってもらえてなんぼの世界です(笑)私は往診の看護師なので、残念ながらここまでの密な関りができなんですね~(´;ω;`)ウゥゥしか
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訪問看護師さんは、在宅療養でなくてはならない存在です!!

往診ナース由紀子です♪今日は訪問看護師さんが、いかに在宅療養においてなくてはならない存在かをお伝えしたいと思います!!今後も、病院から在宅へ帰る流れは加速するでしょうし、訪問看護師さんの尊いお仕事を一人でも多くの人に知ってもらいたいです(*^-^*)往診ナースとはどう違うのか?往診は、医療です。由紀子がやっているのは診療の補助です。訪看は、ケアです。看護判断しつつ、その人に合った介助方法を考えたり、ご家族やヘルパーさんに指導したりします。どちらも24時間緊急加算を取っていますが、夜間呼ばれて走るのは、主に訪看さんです!先生は、患者さんがお亡くなりになったときや、訪看が入っていない独居のおうちでの急変時(たいてい翌日から訪看導入になります(笑))に行ってくれます。あれ?往診ナースは何してるの??うちの訪問診療は、電話対応のファーストコンタクトは看護師です。患者さんからの訴えを聞いて、訪看へつなげたり、そのまま病院へ行ってもらったり、先生に依頼したりと、間に入って調整しています。4~5回/月 電話当番が回ってきます(;^ω^)こう書くと、やりがいを感じる場所が違うのが明らかですね~(;^_^A訪看さんの方が患者さんと関わる時間が長いため、必然的に患者さんが一番頼りにする存在であることは間違いありません。雨が降っても、雪でも、台風でも(;´Д`A ```365日、呼ばれたら飛んで行ってくれるのが訪看です!なッ!尊すぎるやん(*'ω'*)患者さんからの絶大な信頼を得られるのも頷けますね!!訪看さんが安心して患者さんと関われるように、往診ナース由紀子は、訪看さんからの訴えを傾聴します(*
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毎日毎日 コロナの検査!ラゲブリオ処方!

明けましておめでとうございます(*^-^*)往診ナース由紀子です!みなさま、昨年はどんな一年でしたでしょうか?私は、メルカリで安定して収入を得られるようになったり年末でココナラを始めてみたり、激動の一年でした!2023年1月1日 本業では、お正月関係なく働いておりました~。去年ではありえないほどの、点滴の数と、コロナ検査からのカロナールとラゲブリオ処方です(;´Д`A ```発熱があって、検査をするとだいたいコロナ陽性です(;^_^Aいつまで、この状況が続くのでしょうね・・。世間では、どんどん開放的になっておりまして、そりゃ感染者増えるわな~、と思います(笑)。医療職者の皆様、現場の皆様、それから自分も!本当にお疲れ様です~!コロナワクチンの接種率が進んで、感染してもたいして重症化しないので、みんなの気が緩むのも当たり前と思いますね。一方で、コロナワクチンを一度も受けてこられなかった方が、コロナに感染すると、やっぱり軽症では済まない印象です(;゚Д゚)まだ、無料でワクチン打てますので、一回打ってそのままとか、全く打ってないという方は、今のうちにどこかで打つことをお勧めしますね~!感染症と人類のたたかいは、このようにして永遠に続くのでしょう。コロナが落ち着いても、数十年後には、また新たなウイルスが新型になるのでしょうね。そう思ったら、ウイルスや細菌ってすごいナ~と思います。薬を作られても、それに適応できるよう自分の体を変化させたり生き残るために、あの手この手で人間の上をいきます!そして、共生できるところまで落ち着いてゆく・・・由紀子も、このウイルスたちのずぶとさ、柔軟性を見習って
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コラム5 お看取り問題

 繊細な問題ですが。。。高齢化に伴い、私(勤務医)もお看取りを行う頻度が増えているような気がします。誰にとっても人の死に直面するのはとても辛い出来事だと思います。当直をしていてお看取りの患者さんが多いと、やはり体よりも心が疲れてくるというのが私の正直な気持ちです。私が行うお看取りは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)をしながら救急車で当院に搬送され、蘇生の見込みが無いと判断される場合にERで死亡確認をするものです。大抵の場合は初めての診察(初診)であるため、死亡診断書は書けません。死亡確認書なるものを発行し警察に死亡原因の調査依頼を出す形となります。 ここが大きな問題なのですが、死亡診断書は医師が死亡原因を特定したものですので、そのままご家族などが役所に提出し患者さんの死亡が受理される形になります。しかし、病院に搬送され警察対応となる場合には、警察による死亡原因の調査並びに監察医による検死が行われ、その後監察医により死体検案書が作成されます。検案書の作成費用は地域によっては家族負担となります。それを役所に届け出ることで死亡が受理される流れです。  どこが問題?と思われるかもしれません。まず施設であれ自宅であれ、高齢者で死期が迫っている患者さんの場合往診医が診ている場合が多いです。その医師が赴き死亡確認をして、死亡診断書を作成すればとてつもない費用削減につながります。そうで無い場合、つまり呼吸停止・心停止した患者さんを救急車で搬送する、総合病院で複数の医師、看護師、医療事務などが対応し死亡確認をする。その直後警察が複数名病院に赴き(24時間体制)医師から死亡原因などの調査を行う。検視が行
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