絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ294:中小企業の勝ち残り戦略

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍で苦境に立つ中小企業ですが、中小企業においても、活性化には、以前紹介した「両利きの経営」が必要です。 「両利きの経営」というのは、極めてシンプルで、既存事業を深めていく「深化」と、新しい事業を開拓する「探索」を同時に行うということに尽きます。「両利きの経営」の基本コンセプトは「まるで右手と左手が上手に使える人のように『知の深化』と『知の探索』について高い次元でバランスをとる経営」ということです。 ここで、「知の深化」も重要ですが、特にイノベーションということを考えると、「知の探索」つまり新規事業開拓が意味を持ってきます。新規事業開拓の取り組むことは、企業が成長発展を遂げるために必要ですが、どこから取り組めばいいのか悩む中小企業経営者は多いと思います。 1.中小企業に求められる「未来へ向けた、多角的な視点」  中小企業が新規事業を構想する際には、企業それぞれにさまざまな背景があります。このため、取組み初期の段階では、多角的な視点を認識し、最適なアプローチをとることが重要であると考えられます。  事業承継支援コンサルティング研究会編「中小企業の両利きの経営」(ロギカ書房)では、各企業の得意分野に基づく10の視点を提示しています。 1:成長戦略の必要性 2:組織のあり方 3:イノベーション戦略 4:見えない資産活用 5:新事業創出の5つのステップ 6:新事業開発手法 7:第二創業 8:D X 戦略 9:フランチャイズ契約活用 10:M&A  この10の視点の中から特に重要な3つが説明します。 2.新規事業開発手法:デザイ
0
カバー画像

営業メール小商いアイデアが形になって嬉しい

前に営業メール添削をしたら小商いになるのではないか?っていう記事を書いたと思います。8月末ですね。ですので、2ヶ月くらいですね。営業メール添削アイデアについては、さらに前に、で、書いています。当初は、そういうニーズがあるはず!ということであり、アイデアレベルでした。そして、またそれも添削したという実績はなかったものの、やはり自分が個人で見ているものは改善できるものも多いよなあと。色々事情があれどというところでした。そして、ここで報告しているということは、はい。カンの良い方は分かる可と思いますが、無事ご依頼頂き無事納品したということで、0→1となったと。前も書いたばかりですが、別の小商いとしての不満リサーチの次は、営業メール添削というシゴトが生まれたというわけですね。依頼があったり相談があるまでそれはアイデアであるアイデアベースやアイデアレベルっていうと「見下す」というか「品質が低い」ということでネガティブな印象が強くないですか?そうでもない?僕はそう思ったりするのもあるのですが、「アイデアベース」という文脈では自信を持つとか、良いアイデアでしょという感じで使っている人はあまりいない気がします。それはいいのですが、僕の感覚ではアイデアベース=そういう状態であるが、別に自信を持っていいし、そこを検証していく方向にかじを切るというか。力を入れていけばいいんじゃないかと、常に思ってるんですね。なので、アイデアベース自体は別に可もなく不可もなしというか、とくにそうなんですね、で終わるというか。評価しないわけですね。さて、営業メール添削アイデアを聴いた人は少なくとも見ている方は数十人程度は
0
カバー画像

営業メールをあまり見直さない人は3割程度はあるかも

簡単なアンケートをしてみました。その結果は全く見直さない人と、あまり見直さない人は3割程度でした。30というサンプルなので偏りは承知の上なので参考程度としてください。なので、ここでは比率というのを絶対的に見るのではなく、「見直さない人も確実にいる」という感覚を共有できれば。この話は前書いた、というところからの検証となります。次のアクションとしては、そういう人に直接聴いたりもですが、そもそもこの視点で世の中を見ていくことですね。そうやって解像度を高めていくことで、チャンスやヒントが見える。アイデアを磨いてくという言葉、表現を僕はしています。見直す人と見直さない人の差は?定性的(質的ということ、絶対的な数値ではないということ)にしか言えませんが、当たり前ですが、見直す人は言えることが多いわけですね。見直す視点や観点を持っている。面白いというか当たり前ですが、見直す人の方が成果は出ているでしょう。因果関係はおいておいて、相関はあると睨んでいます。あとこれは僕も見直してやり方を変えると反応をもらえることもあることから明確としています。最も見直さなくてもそれで取れる営業や資料であればそれも良いわけですけどね。見直すコストもかかるので、見直さなければいけないのではなくて、見直すのと反応率の塩梅ということになります。見直している人は、やはり旬の情報やそこだけの話が出てきています。とはいえ、そういう時事ネタを入れてもセールストークになっていれば、あとは売るものが決まっていればそれと関連させているだけなので、そこまで反応率が上がるのか?という感じもします。なので、ここは劇的な差があるというよりも
0
カバー画像

営業メールや文章改善の需要は確かにあるはずという仮説

先回、営業メール添削のアイデアを示しました。これ見た方がすぐやるとは思わないのですが、すぐやってみたところ・・・とくに変化はありません(笑)ネタです(笑)ここまでは枕ですが、じゃあこれはニーズがないかというと、それはないだろうなと思っています。これは思い込み、バイアス、いけるはずという「根拠」はないので、話半分でどうぞ。とはいえ、イケるはずという=ある種情熱がないと、普通は物事は進まないのでこういうときは、客観視しつつも主観で進んでいく感覚がめちゃくちゃ大事だと思います。暗いトンネルの中にいると小さな光が分かる例えがなんか叙情的ですが、暗いトンネルの中に車でも徒歩でもなんでもいいですが、夜の花火でもいいですけど、暗いと光ってすぐ分かりますよね。その感覚です。つまり、受注がないとか、お客が見えないとかって普通です。暗いってことです。その時こそ、光があるとイケるんじゃないかと思う。それを悪用した詐欺とかはご注意くださいね。それで、こういう時、光って何かというと手応えとか、これいけるんじゃないかと、やはり「ニーズ」らしきものがあるっていうことを指しています。具体的には僕の観測では、・フォーム代行営業みたいなものはニーズがある。一方で成果が出てそれで「ニコニコ」なんていう人はごくごく稀という印象。多くは捨て金になっているのではないか?または広告と一緒で反応がわからないが、宣伝する行為=お金をかける構造で、悪く言えば搾取されている。まあ言い方がやや強めなのは承知の上です。・営業メールをもらう視点でいえば、明らかに改善をしたほうがいいことがある。論点がずれていたり、本気度が伝わっていない、
0
カバー画像

アイデアを超身近(0次情報)で試す

0次という概念な言葉の意味はここではないのですが、あえて使ってみました。1次情報という言葉がありますがこれは自分が見たものとか考えたことといっていいでしょう。2次であれば人の話とかニュースとか。であれば、0次はもっと自分よりという感じです。厳密な意味はここではどうでもいいので雰囲気ということで。ではこの超身近である0次とは何か、アイデアを試すとはどういうことかを簡単に書いてみます。自分が空気のようにやっていることをまず洗い出す僕なら文章、話す、アイデアを出すとかメモとか、思考とかそういうことがそうです。手段でいえばブログとかSNSとか仕事でもいいですがまあそういうのがあると。人によって違うとはいえ、多くは似たようなものになってくると思います。手段ですから。ここで注意はSNSといっても、Twitterは向いてないけどインスタならやれてるという人がいる時、無理にTwitterをやる意味がはなくて。インスタでいいのかなと。SNSごとのメイン利用者層がーという理屈は全然良いのですが、ここではそういうデータとか理屈よりも、超身近であり、使いやすいというところを優先します。なのでこのケースならインスタが良いかなと。洗い出したらそこにほんの少しアイデアを入れてみる例えばインスタでやるとします。ここでのアイデアとは、検証したいことです。例えば、伝え方を変えたいとかってことなら、画像を変えるとか、タグを変えるとか。本当にちょっとしたこととなります。普段が100%であるなら、ほんの少しというアイデアは1-5%程度。つまり逆にいえば、95%ー99%は普段どおりとなるってイメージです。この少しがポイン
0
5 件中 1 - 5
有料ブログの投稿方法はこちら