アイデアを超身近(0次情報)で試す

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ビジネス・マーケティング
0次という概念な言葉の意味はここではないのですが、あえて使ってみました。

1次情報という言葉がありますがこれは自分が見たものとか考えたことといっていいでしょう。

2次であれば人の話とかニュースとか。であれば、0次はもっと自分よりという感じです。厳密な意味はここではどうでもいいので雰囲気ということで。

ではこの超身近である0次とは何か、アイデアを試すとはどういうことかを簡単に書いてみます。

自分が空気のようにやっていることをまず洗い出す


僕なら文章、話す、アイデアを出すとかメモとか、思考とかそういうことがそうです。手段でいえばブログとかSNSとか仕事でもいいですがまあそういうのがあると。人によって違うとはいえ、多くは似たようなものになってくると思います。手段ですから。

ここで注意はSNSといっても、Twitterは向いてないけどインスタならやれてるという人がいる時、無理にTwitterをやる意味がはなくて。インスタでいいのかなと。SNSごとのメイン利用者層がーという理屈は全然良いのですが、ここではそういうデータとか理屈よりも、超身近であり、使いやすいというところを優先します。なのでこのケースならインスタが良いかなと。

洗い出したらそこにほんの少しアイデアを入れてみる

例えばインスタでやるとします。

ここでのアイデアとは、検証したいことです。
例えば、伝え方を変えたいとかってことなら、画像を変えるとか、タグを変えるとか。本当にちょっとしたこととなります。

普段が100%であるなら、ほんの少しというアイデアは1-5%程度。つまり逆にいえば、95%ー99%は普段どおりとなるってイメージです。

この少しがポイントです。

あと超身近なことにやるってのがポイントです。

これをしばらくやって変化を見る

日々1%といっても実は1ヶ月もやるとかなり変化しています。始めた時からですよね。

そしてこの醍醐味は継続がしやすいので、検証するぞ!何かニーズを探すぞ!とかそういうことでなく、自然と見えてくるのがいいんですね。

普段から僕もこんなやり方をしています。

当然人によって、超身近と検証したいこと、アイデアの3点セットが異なるのでそこが面白いのですが、抽象化しておけばこれは結構いいのではないかなと思いますね。

おそらく実験とか検証とかが得意な人はこれを素でやるか、行動パワーでやれちゃったりするのかなと考えています。
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