営業メールをあまり見直さない人は3割程度はあるかも

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ビジネス・マーケティング
簡単なアンケートをしてみました。その結果は全く見直さない人と、あまり見直さない人は3割程度でした。30というサンプルなので偏りは承知の上なので参考程度としてください。
なので、ここでは比率というのを絶対的に見るのではなく、「見直さない人も確実にいる」という感覚を共有できれば。

この話は前書いた、
というところからの検証となります。

次のアクションとしては、そういう人に直接聴いたりもですが、そもそもこの視点で世の中を見ていくことですね。

そうやって解像度を高めていくことで、チャンスやヒントが見える。アイデアを磨いてくという言葉、表現を僕はしています。

見直す人と見直さない人の差は?

定性的(質的ということ、絶対的な数値ではないということ)にしか言えませんが、当たり前ですが、見直す人は言えることが多いわけですね。見直す視点や観点を持っている。

面白いというか当たり前ですが、見直す人の方が成果は出ているでしょう。因果関係はおいておいて、相関はあると睨んでいます。あとこれは僕も見直してやり方を変えると反応をもらえることもあることから明確としています。最も見直さなくてもそれで取れる営業や資料であればそれも良いわけですけどね。見直すコストもかかるので、見直さなければいけないのではなくて、見直すのと反応率の塩梅ということになります。

見直している人は、やはり旬の情報やそこだけの話が出てきています。とはいえ、そういう時事ネタを入れてもセールストークになっていれば、あとは売るものが決まっていればそれと関連させているだけなので、そこまで反応率が上がるのか?という感じもします。

なので、ここは劇的な差があるというよりも、
・自分でやれるとかやっているという意識
・正解がない中で、やってみて振り返るということができているか
・誰か相談して見てもらえるか
などがあるんじゃないかと。

そこで、見直しサービスは上でいえば3番目ですよね。一緒に考えますがやはり価値になるんじゃないかというところでした。

当たり前の世界が全く違うこともある

ここでは営業という世界の話でしたが、自分が当たり前でも人は違うことはこの営業メールでさえそうだなと感じました。営業メールでさえというのは、一つの業務やフロー、過程、タスクの中であれば細かいところで色々違うよなあという話です。

仕事が変われば全く違うかもしれないし、同様に同じ仕事でも違うこともある。あとは、仕事が違っても同じような仕草みたいなものがあるかもしれない。コンピテンシーとか流行りましたが今はどうなってるんでしょうね。

少なくとも、自分の目線だけでは言えることは少ないので、だれかと話すこと。そこから価値を生み出せるのではないかなというところでした。

というわけで、引き続きふんばっていきます。

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