こんにちは。
いらっしゃいませ、Luxです。
私は普段、動画編集やYouTubeのコンサルティングなどをメインに仕事をしています。
過去に体を壊して仕事を辞め、一切の実績・経験・スキルが無いところからネットで仕事がいただけるようになった経験を活かして、同じような境遇の方の参考になればと発信しています。
・年間20万円以下くらいで副業をしたい方
・お子さんがまだ小さくて決まった時間のパートにいけない方
・様々な事情でフルタイムの仕事に就くのが難しくなった方
など、これからネットで仕事をしてみたい方のお役に立てれば幸いです。
前回はスキルシェアサイトを利用する際に知っておかないと損をすることを3つ解説しました。
特に利用規約に関する内容は、細かいことでもアカウントが停止の危険がありますから絶対に注意が必要ですね。
今回はスキルシェアサイトで売上を伸ばす、もしくは「最初の1件」を目指すに当たって重要なことについて書いてみます。
「スキル」が重要なのはすぐに分かりますし、「個性」が重要だということも第15回で書きました。
でも、他にも重要なことがまだあります。実は売上が伸びなかったり、値上げができなかったりする原因の一つとなっている可能性があります。
第15回の内容を補完しつつ、更に先のお話になりますので少し中級者向けの内容ですが、初心者の方もこれからの事として覚えておいていただければと思います。
今回もリラックスしてゆったりと読んでいただければ嬉しいです。良かったらフォローやお気に入り登録もよろしくお願いします!
スキルと個性の両立は絶対に必要
スキルシェアという名の通り、自分の「スキル」を「シェア」することでお金を稼げるサービスです。なら、「シェア」する「スキル」が無ければ話になりませんよね。
ただし、一般的なスキル(ライティングやプログラミングなど)に限らず、自分の「得意なこと」や「趣味」を使って活動ができるということを私は主に書いています。
一般的なスキルで勝負したいという場合には、基本的にプロにスキルの高さで勝つのは難しいです。しかし私も含め、数多くのプロの中に混ざりながらも、一定の仕事を得ることができている人たちがいます。
なぜかと言うと、「個性」があるからです。
食べ物屋さんとして考えると分かると思います。なぜそこの常連になるのかというと、いくつかの理由がありますよね。
・料理が美味しい:スキルが高い
・店員さんに会いに:人脈がある
・家から近い:利便性が高い
・安い:価格帯での有利
などがあると思います。
例えば「スキルシェアでのプロの出品」は、「海外で賞を取ったシェフのミシュラン三つ星レストラン」だと考えればいいです。いくら美味しいものが好きでも、毎食ミシュラン認定レストランに食べに行くなんてことはないですよね。
そうです。安いレストランでも一定以上の需要があります。
ここで言う「安くて・近くて・そこそこ美味い」というのは、スキルシェアでは「最低限のスキルがあって、安くて、仕事が早い」という感じになるでしょうか。
社運を賭けた一大プロジェクトのメインビジュアルイラストを、適当に検索して出てきたイラストレーターさんに依頼することは無いでしょう。
しかし同じ会社からの依頼でも、ちょっとした広告に使うだけのイラストがすぐに欲しいという場合なら「安くて早い」という出品にもチャンスがあるわけです。
少し脱線気味なので元に戻しますが、この「安くて早い」というのも「個性」に入ると私は思っています。(もちろんそれだけではダメですが)
例えばイラストで言えば、かわいいデフォルメキャラだけどちょっとだけ癖があるとか、そういった「癖」や「個性」を磨いていくことが重要です。
「この依頼ならその辺のプロよりこの人の方がいい」
最終的にはそう思ってもらえるようになることで、より売上を伸ばしていくことが可能になるでしょう。
スキルも個性も高いのになぜか売上が伸びない
スキルもあって個性もあるけど売れない…
意外と多いんです。こういった方。
ココナラの出品やフリーランスの方のコンサルティングをやっていてそれなりに出会うことがあります。
例えば、イラストのスキルが高くて、しかも他にない感じの特徴もあって絵を見ればこの人が描いたんだなって分かる。でも、なぜか売上は初心者~中級者くらいのレベルで止まってしまっているという方がいました。
「営業不足」だったり、「気に入らない依頼を断っている」だったり、そういった場合は売る努力をすればすぐに売れるようになります。
しかし、「営業をしても、見積もりを出しても断られてしまう」という場合もあるんです。これが就活なら「面接を50社受けたけど全滅した」という感じですね。
面接なら話し方とか身だしなみとか、「話した内容」以外にもいろいろな理由が考えられます。でも、ネットでの営業ということは基本的に文章でのやり取りのはずですから、「文章の内容」で断られている可能性が高いです。
ずばり結論から言ってしまうと、必要なのは「文章力」・「国語力」です。もしくは「コミュニケーション力」と言うこともできます。
「自分の強みを文章化できない」
「相手の文章から何を求めているのか理解できない」
「相手の問いかけに適切な回答ができない」
このような文章力・コミュニケーション力の不足が仕事に影響してしまうんです。
何度も書いていることですが、ネットで「個人で」仕事をするということは、基本的に全て自分でやらなければなりません。メインの業務以外にも、「経理」であったり「営業」であったり、会社なら他の部署がやってくれることも自分でやる必要があります。
そして「営業」に必要なのは「コミュニケーション力」です。
「電話連絡だけで使うので安めで軽いスマホを探してるんですけどありますか?」
「最新機種は大きくて値段は高いんですけど超高性能でおすすめですよ!!!!」
もう二度とそのお店は行かないですよね。
相手が求めていることを理解して、それに対して適切な提案をするというのは「営業」、つまりは「物を売る」ということの基本です。
ネットで仕事をするということは、こういったことをしっかり理解しておく必要があります。
相手の要求や需要を理解する能力
クラウドソーシングなら掲載されている仕事、スキルシェアなら見積もり依頼など、そこに記載されている文章から読み取れる内容はかなり多いです。
どういった経緯で・どんなことが必要なのか、相手の求めていることをまずは理解しなければなりません。
そして、理解したうえで「自分には何ができるのか」「自分の強みを活かすにはどうすればいいか」を考える必要があります。
例えば、広告用に可愛い感じのキャラクターイラストが欲しくて仕事を掲載している相手に、「私は水彩で風景を描くのが得意で…」なんて営業をしても依頼される可能性は限りなく低いです。
まずは掲載されている文章から
・おそらく新規事業の広告用
・可愛さを前面に押し出したイラスト
・リアル系よりアニメ系のキャラクター
など、読み取っていく必要があるわけです。
そしてそれに対して
・過去のキャラクターイラストのポートフォリオを提示
・かわいい系のキャラクターが得意
・様々なポーズが描けるので広告にも合っている
といったように、自分がいかにその仕事に向いているかをアピールするんですね。
スキルは高いのに売上が伸びないという人の多くは、こういった「営業」系の能力が足りていないことが本当に多いです。
せっかく「この人の絵がいいな」と見積もり依頼をしてきた相手でも、支離滅裂な返信をしてしまっては「やっぱりいいや」となりかねません。
「趣味のついでに少し稼げればいい」という人はそのままでもいいと思います。しかし、副業や独立を目指しているならそうは言ってられません。
逆に考えると、既に高いスキルを持っている人であれば相手の求めていることを理解する能力、つまり「コミュニケーション力」を鍛えることがそのまま売上アップにもつながるわけです。
じゃあ「コミュニケーション力」をアップさせるか、となってもそう簡単にはいかないですよね。まずはメインのスキルアップと同じく、出来ることをコツコツとやっていくことが重要です。
私のおすすめとしては「本を読む事」と「国語の問題を解く事」です。ジャンルは問わず、とりあえず漫画以外の本を読むようにしましょう。
そして「国語の問題を解く」ですが、ネットで調べると大学入試の国語の過去問だったりもありますから、時間があるときに解いてみるといいと思います。
「国語ドリルを毎日やったら営業成績が上がった」みたいな話は私が説明するまでもなく結構あるので、気になった方は調べてみるといいでしょう。
今回はスキルと個性は絶対に必要だけど、それだけでもダメだという話をしました。
・スキルは必要だけどそれ以上に個性を磨くべき
・スキルと個性があっても営業できないと活かせない
・営業にはコミュニケーション力が必要
私は元々文章系の編集や校正もやったことがあるくらいには文章を読むのが得意でしたので、ある意味でこういったネット仕事は向いていたのかもしれません。
しかし、中にはプログラミングが好きでフリーランスになったはいいけど、営業で苦戦しているなんて方も多くいらっしゃると思います。
文章力が足りなさすぎると「分からないことを質問したいのに、質問する文章が作れない」なんてことにもなりかねないです。(実際に会ったことがあります)
個人でやっていく以上、こういった「営業スキル」なんかも最低限は学んでいきたいですよね。今後は少しずつそういった内容も増やしていきたいと考えています。
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それでは皆さんお疲れ様でした。また次回の記事でお会いしましょう。