真夜中のナイチンゲール

記事
コラム
少し前から芸能人の自死報道を目に耳にするのですが
その中のTさん(女性)について
記事タイトルの曲が主題歌のドラマにナース役で出演されていたのを思い出しました ドラマを連続してみることができない性質なのでストーリーは
当時も今もあまり把握してないのですが曲が特に好きでした。Tさんは
小夜啼鳥が人に姿を変えたような表情、空気感をまとってました。

さらに別のMさん(男性)については amazonの無料視聴サイトのトップに
追悼作品として並べられていた中からなにげなく選択したドラマを結局一気に全話観てしまいました。臓器提供にまつわる重いテーマを扱っていました。

TさんもMさんも主役を最大限に輝かせるポジションでした
太陽と月なら月 陰と陽なら陰という感じの方々だなぁと。

本気で演じると、現実の精神にダメージを負うことがあるのかしら?
ふとそんなことが頭をよぎる。
スタントシーンを撮るときは、当たり前に医療系スタッフなどが待機していても、メンタルの傷つきのためにその分野の専門家を配置することはどうだろうか?是非義務付ける方向で検討してほしい
当事者である役者を救うという意味だけではなくて
彼らに心酔するファンごと失ってしまう危険性も孕んでいるから。
人って時にとても弱いものだと思うのです

















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