産婦人科医の衝撃的な一言
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今日はちょっと
親戚からひどい話を聞いたので
シェアしたいと思います。
京都に住む親戚(男)に
1年前子供ができました。
奥さんの要望で
病院代がちょっと高いけど
県外からも来る有名な病院に
行くようにしたそうです。
最初はもちろん奥さん一人で
病院に通いますが
そのうち旦那さんも
一緒に病院に行けるじゃないですか。
それで初めて親戚が
奥さんと一緒に病院に行く日。
親戚は初めてのことで
不安だったそうです。
赤ちゃんはお腹の中で
ちゃんと呼吸しているのか
五体満足なのか
元気なのか
男なら不安になるじゃないですか。
いくら奥さんから
大丈夫だよと言われていても
実際先生から聞かないと
安心できないですよね。
それで、
親戚は初めての病院で
先生にこう聞いたそうです。
「赤ちゃんはお腹の中で
ちゃんと呼吸していますか?
五体満足ですか?
元気ですか?」
そしたら先生は、
「いや、見たら分かるやん」
と言ったそうです。
信じられますか?
私もビックリしました。
そんな先生がいるのかと。
そこから
親戚は先生のことを
帰るまでずっと睨みつけていたそうです(笑)
どうやら先生が何人もいて
たまたま愛想が悪いおばちゃん先生が
担当になってしまったそうです。
とはいえ、
「いや、見たら分かるやん」
ってひどくないですか?
夫の心配する気持ちや
不安を何一つ理解していませんよね。
有名な病院でも
そんなことがあるんだなと思いました。
商売でも
商売じゃないコミュニケーションでも
相手を理解することって
基本中の基本ですよね。
たった3時間で
5000万の家を売ったセールスマンから
秘訣を聞いたことがありますが
やったことは
売り込みではありません。
感情で訴えたわけでもありません。
「理解」と「共感」です。
と言っていました。
ずっとお客様の話を聞いていたら
「君みたいな人は初めてだ。
よし、君から家を買おう!」
と言われたそうです。
「理解」と「共感」は
こんな奇跡さえも起こすのです。
もしかしたら
「理解」と「共感」だけで
世界は平和になるかもしれません。