本当に警戒すべきなのは外よりも内側にいる【5/16】

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初めましてとお久しぶり。

今日も仕事を探しているトブトです。

ここ最近個人的には過ごしやすい気温で助かってます。
ただ明日はまた暑くなりそうなんですよね。
皆さん熱中症にはお気を付けを。

さて、先日私は面接について色々書いてきたんですが落ち続けています。
なぜここまで落ち続けているのかというと現在の選考基準がかなり厳しくなってるからだと私は思ってます
これの要因となってるのは最近世間を騒がせている通称バカッターの問題行動です。
実際これはかなり問題となっており、ついには逮捕者まで出る事態にまで発展しているそうです。
そのため各企業はバカッター対策に日々頭を悩ませ続けているわけなんですね。
そしてバカッター対策は面接にも影響を与えます。
そもそものバカッター騒動の始まりはいわゆるバイトテロというものから始まりました。
バイトテロというのはその名の通りバイトが店の中で問題行動を起こし、その様子をSNSに投稿するというものです。
これによってSNSでは大炎上が起こり、店側には大損害を招き、結果としてその店がつぶれるなんてこともありました。
そのため今後このような人物を内側に入れないために今の企業は面接段階でこちらのことを疑いの目で見てくるというのが前回私が書いた内容です。
そのことを書いた内容が気になる方はこちらから読んでみてください。
……ですが

果たして本当に問題があるのは外からだけでしょうか?
確かに実際今問題を起こしているのは全部外側からが圧倒的に多いです。

ですがそれは世間の目に触れられることが多くなったからであり、内側に関する問題というのはあまり外に漏れないようになっているのがほとんどです。
これはどういうことかというと、先に述べたバイトテロが発端となったからです。
バイトテロ以降、各企業は仕事中、従業員全員に携帯類などの映像記録や音声記録が出来るものなどの所持を禁止にしてるところが増えたんですよね。
私がまだ働いていた時期のバイト先でも携帯を所持していないかボディチェックまでされました。
それほどまでに警戒をしていたのは再びバイトテロをされることももちろんですが、一番の要因は外部に漏れるとまずいことがあるからです。
まぁ、これはよくあることなんですが企業は外部に漏らしてはいけないことって結構あります。
例えば飲食店なら料理のレシピとかそういう他企業にまねされると困る裏事情とかですね。
そういうことなら仕方ない……となりますが企業が本当に隠したいのはそこじゃありません

企業にとって一番外に知られるとまずいのは劣悪な仕事環境です。

私はそこまで詳しくないのですが労働基準法では労働に関して最低限の仕事の環境を保つ義務のようなものがあります。
しかしこれを守っていない企業も結構います
守らないというか、労基にバレなければ何してもいいという考えの人がほとんどなんですよね。
労基というのも常日頃から各企業に対して目を光らせているわけではありません。彼らも彼らの仕事があるのでそこまで手が回らないというのが実情です。
そのため労基が企業に指示を出すのは企業内からの密告世間一般に知られるかのどちらかなんですよね。
そして企業はこれを死ぬ気で阻止しようとします。なぜなら評判が下がるだけでなく売り上げも下がりかねないから。
なので各企業、仕事場ではこういう労基案件になりかねないことは徹底して秘匿させるようにしています。もしこれを破ればその人を社会的に生き残れないようにするなど陰湿な手を使う人まで世の中にはいます。
そのためこういう手合いの被害者の人は声を上げることが出来ず、やられるがままに精神的に追い詰められていきます。
そしてすべてが手遅れとなった時にようやく労基が動いてくれます

このように問題というのは実を言うと内側にあるということも結構あったりするわけです。
世間ではバカッター騒動で騒がれていますが内部事情のことに関してはあまり触れられていないような気がします。
まぁ、こういう事情があるなら触れられてこないことに納得ですが。

もちろんすべての企業が内側に問題を抱えているわけではありません。仕事環境のいいところならこういう問題は真摯に対応してくれて解決に導いてくれたりします。
ただこういうことに関して放任する企業の場合はどんどん劣悪化していく一方なんですよね。
さらに外からの新しい空気を入れずに完全密封された状態ならなおさらなわけです。

以前私が面接を受けたところでは面接官が遅刻したり約束の時間から一時間も待たせるなんてところもありました。
そういうところはある事情で元々落ちることが確定していたわけなんですが、だとしても対応がひどすぎる。
あの時は採用するつもりがないことが前面に出ていたのでそこにその人の人間性が出ていたわけなんですよね。
そう考えるとあそこ不採用でマジ助かった。あんなところで働くとか無理むり。

このように企業の内にすでに問題が潜んでいる可能性ってかなり高いんですよね。
そしてそれがいつ爆発するのかもわかりません。
そしてそれを防ぐ方法はその企業が内々に対応していくしかないわけですよ。
しかし現実問題それはほぼ不可能です
なぜならどこに爆弾があるかなど把握なんてできないわけだからです。
言うなれば見えない透明な腐ったミカンを入れたままずっと放置してる状態なんですよね。今の企業は。
ミカンは一個でも腐るとそれが伝染して気づいたときには全部が腐ってるんですよ。
これの対策は腐ったミカンを取り除く、これだけです。
しかし、その問題のミカンが見つからない場合は問題は一向に解決しないんですよ。
そのミカン自体も生き残るために必死なので自分が見つからないように普通のミカンに徹します。
そのため企業の人が特定の人物をピンポイントで見つけるなんてことは問題が浮き彫りになるまで気づけないわけなんですよ。
そして気づいたときにはみんな腐っていると。

この腐ったミカンの早期発見をするには外からの人材を入れるのが効率が高いです。
なぜなら外から来た人はその影響を受けていないので声を上げやすいんですよね。
逆に昔から一緒にいた人たちは保身のために目を伏せて見ないようにすることが多いんです。
そのため結局問題は手遅れとなった状態で発覚して、すべてが遅すぎる中で対応していく形になるんですよね。

つまり早いか遅いかの問題なんですよ。これって。

どこの企業だって問題の一つや二つは抱えているものです。人間だもの。そこはどうしたって切り離せないものなんですよ。

問題はそれを早い段階で対応するかすべてが手遅れとなった状態でするのかって話なんですよ

よく企業とかでは会社ぐるみで個人に嫌がらせをして退職に追い込むなんてことがありました。
これが発覚したのはその人が退職され、精神的にも病んでしまい、社会復帰も難しい状態になった時にです。
内側の問題というのはここまでされないと外に伝わることがないんです。
そもそも、誰か他の一人でも嫌がらせに関して反対する声を上げようとしなかったのはなぜか?
どうして退職するまで追いつめられる前に穏便に解決しようとする人が現れなかったのか?
これらはすべて上に述べた通りのことなんですよね。
新しい空気が入ってこないからその人たちはそこにある空気だけで生きるしかなく、その結果誰も逆らえなくなったわけなんです。

日本人というのは変化をとにかく嫌う傾向があります。これは歴史が証明することです。
かつて鎖国を徹底していた日本はペリー来航の時まで海外との交流がありませんでした。
これは海外から伝わってきたものが生活を変えて自分の生活が脅かされてしまうんじゃないかという心理が働くためです。
日本の歴史では海外から伝わったもので歴史的な動きに影響を与えたものが数多くあります。
そのため当時の日本政府は一揆などの反乱を起こさせないように規制を敷いてたわけなんですね。

そんな昔から変化を嫌うというよりも恐れていた精神は今も受け継がれているんですよ。

しかし同時に変化は発展の兆しともなり、日本の経済の発展も変化を受け入れたことで成り立ちました。
これも歴史が証明することなんですよね。
結局のところ、変化を恐れるだけでは物事は停滞するままで何も変わらず進まないわけなんですよ。
今の日本が不況となっているのはそこが原因ではないかとも考えています。
現状維持だけではどうしようもない事態にまで差し迫っている中でいまだに二の足を踏む行為をしていてはいつかはその足で立つこともままならなくなってしまいます。
いま私たちに求められているのは外からの拒絶ではなく、内側の改革だと考えています。
そしてそのために必要なことは何なのか、もう一度考え直してほしいところです。

ということで今回はここまで。

また次にお会いできましたらお会いしましょう。
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