家相の実際 1

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占い
 私も相当家相を研究してきたつもりだが、あれほどものの本に書いてあるもので当たらないものはない。何々占法の家相術などと、お題目はいいが貧乏相と書いてあっても金持ちだったり、金持ちになると書いてあっても落ちぶれて行ったりはよくおこる。また集団の団地では同じ家相がずらりと並ぶが、家ごとに病弱だったり、出世してたりと全く違う運期に見舞われている。
 そして全く家相的に問題のない店が開店して間もなく閉店したり、コンビニが開店してはやったと思うと、対抗店や共食い店が近くに出店して火の車になって撤退したりと、その建物だけで問題を語るには情報が足りないのかと疑う。
 だが、私の弟は建築関係者なのだが、都内を歩いていて、新装開店の店を見てにやにや笑ったり、感心したりしている。聞いてみると、この店はすぐにつぶれるとか、この店は繁盛するセンスのいい店だとか、建物を見ただけで言って歩くが、数か月して歩くと客が並んでいる店と、閉店している店などがありリアルに納得する。
「おいどうしてわかるんだ」
 と一杯おごって聞き出したりして占いの星などにとらわれず判断してみれば、ごく当たり前の判断でもってそれらが推定できていたことがわかる。ま、しかし、聞いて後のことだ。この点では、兄弟、同じ血といえど異質の天命を受けていたことを感じる。弟に敬意を感じる時だ。優れた天命を受けるのは老若の別がない。
 また警察官などは泥棒の入りやすい家や、放火されやすい家などを当て込んで張り込んだりする。だからそういう被害にあいやすい家というものも存在している。
 だから、占いにこだわって判断する前に、家族内殺人のあった家や、破産した家、火事出した家、泥棒の入った家、キチガイの出た家、などを見てなぜかを分析していったほうがより当たる占いに近づいていく。その結果は経験則として一覧表になっていくわけで、占星術のように星を配置してつじつまの合う説明のできるものではない。
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