3/19日(木)〜3/24日(火)まで、太陽は、25番ゲートへ移動します。
易経では、天雷无妄(無垢、無為自然)です。
チルリラグリンカードは、「アガペー(あなたも電柱も愛している)」です。
愛に区別も差別も無く、人でも電柱でも獣でも、すべてを平等に慈しむ。
色はピンク色で「ひたすら自分に夢中」です。
「自分を愛せない」と悩む夜を過ごしたことはありませんか?
あるいは、誰かを愛することに疲れて、心を閉ざしたくなったことは?
今週の空模様は、そんなあなたの「愛」の概念を覆すような美しいエネルギーに包まれます。宇宙の最高傑作とも言える、「愛の器(Vessel of Love)」のエネルギーが、今週、私たちに何を語りかけようとしているのでしょうか。自分らしく、ご機嫌に、そして豊かに今週を駆け抜けるための一助となれば幸いです。
今週の空模様の主役は、「25番ゲート(無垢、無為自然)」です。このエネルギーを人物像として捉えるなら、『すべてを分け隔てなく慈しむ、無為自然体な人』と言えるでしょう。これは、意識の上では、特定の誰かへの執着を超えて、道端の電柱や名もなき花にさえ「尊さ」を感じてしまうような、ピュアな精神性が高まるときです。
その原動力は「理由のない肯定」です。私たちは、「なぜ愛するのか」という理屈抜きに、ただ存在していること、そのものを祝福したくなる衝動に駆られるのです。
でも、私たちの無意識は矛盾しています。魂のレベルでは「すべてを愛したい(25番)」と願う一方で、思考の領域では「一貫した、筋の通った理屈で相手を納得させたい(17-62)」、あるいは「部族的な約束事で相手を縛りたい(37-40)」という、現実的で社会的な葛藤を抱えているのです。
「宇宙規模の大いなる愛」を感じながらも、「目の前の人間関係のルール」に翻弄される・・・。そんな自己矛盾と、その先にある「器の拡がり」が、今週の大きなテーマとなるでしょう。
■行動と衝動 「強烈なリズムと、未知への跳躍」
今週の雰囲気を醸し出す、一つ目の大きな特徴は、その「磁力のようなリズム」です。
空模様は、「5-15 925 ヘクトパスカル(磁場発生中)」があり、これは自分自身のペースで周囲を巻き込んでいく、とても強力な磁場を発生させます。そして、「今はこれをする時間だ!」という強烈な生体リズムが、「25-51 信念(未知への通過儀礼)」と連動します。チルリラグリンカードの解釈では、「どんなに過酷な状況に陥っても、力不足でステージ違いと揶揄されても、己の信念に従って限界のその先へ飛ぶ!」です。
今週はある意味、「自分自身に夢中になり、自分のリズムで未知の世界へ飛び込む」エネルギーに満ちるでしょう。
一見、「向こう見ずな人」のように見えますが、その行動力は「自分という存在を愛する(10:自己愛 200%(真性ナルシスト))」という確固たる土台に支えられています。もしあなたが「もっと慎重に」と声をかけても、今週のエネルギーは「いや、今この瞬間の命こそが最高なんだ!」と、あなたの制止を聞かずに笑って飛び出していくかもしれません。
■感情との関係性 「愛をカタチにするための、ちょっとした試行錯誤」
そして今週のハイライトであり、愛がカタチになる前の、ちょっとした「もどかしさ」が宿る場所なのが、スプリット定義です。
具体的には、2つのライフフォース(G/エゴ/仙骨/太陽神経叢と、アジュナ/喉)です。とくに、「37-40 部族の顔も三度まで」。これは愛を「契約や約束」という形にしたいという純粋な願いを生み出します。一方で、思考は「17-62 正論アタック」で論理的に答えを出そうとします。
しかし、これらを統合して「表現する」ためのパーツ(1番、20番、35番)が欠けているので「こんなに愛しているのに、言葉にするとトゲが出てしまう」「正しいと思っているのに、うまく伝わらない」といった、心の「渋滞」が起きやすいのです。
「愛の器」としてすべてを包み込みたい情熱があるのに、つい「17-62 正論アタック」で相手を論破してしまったり、見返りを求めてしまったりするような、不器用で愛おしいドラマが起こりやすいときなのです。
では、このようなエネルギーと、どう上手く付き合えば良いのでしょうか。
ひとつは、今週は、とくに「愛の器(Vessel of Love)」のエネルギーに包まれます。例えば「なぜか周りのわがままを許せてしまう自分」や「突然、今の環境が愛おしくなる感覚」がやってきたら、それはあなたが、今週の空模様と同調している証拠。そんな時は、聖人君子になろうとせず、「ああ、今は宇宙規模の愛の中にいるんだな」と、その心地よさを、ただ味わってください。
もう一つは、今週は「正論で解決しようとしない」こと。
「あ、私、今相手を理屈で詰めようとしているな…」と感じたら、それは「出口のないエネルギー」が渋滞を起こしているサインです。言葉で白黒つけるのではなく、まずは自分の身体をケアし、美味しいものを食べたり、お風呂に浸かったりして、「今、ここ」の感覚に戻りましょう。理屈よりも、あなたの「リズム」を整えることが先決です。
「壮大な愛を感じながら、小さな正論は手放し、自分のリズムを信じて未知を楽しむこと」。これが今週を最高に楽しく乗り切るための鍵となるでしょう。
もちろん、その大前提として、もしご自身のデザイン(設計図)をご存知であれば、あなた固有の意思決定の指針である「権威とストラテジー」が最優先されることはいうまでもありません。