ぶっちゃけバイナリーオプション Vol.03

記事
マネー・副業
「物凄い金持ちならバイナリーオプションは余裕で勝てるよね」

と、言う人が居ましたが私は

「一発屋では無く、物凄い金持ちになったスキルを持ち、その立ち位置なら、バイナリーオプションなんて興味無いと思うよ。そもそも、バイナリーオプションで財を築いた訳じゃないと思うし…」

と、言いました。

私の思うにバイナリーオプションを手掛ける方々は年収的に “中くらい” の人かな?と勝手に想像しています。

余談ですが、日本人の平均年収は2020年9月の資料によると、約430万円という事だそうです。

ただ平均値は、飛び抜けて大きい数値や小さい数値に引っ張られるので、より大多数が得ている数値=中央値で言うと、約360万円との事。

この中央値が一般的に “中くらい” と言うラインらしいです。

その他、男女別や年齢別、都道府県別等々の平均、中央値も調べれば出てくるので興味があれば調べてみて下さい。


話しを戻して、この “中央値” 約360万円以下の収入の場合は、バイナリーオプションに夢や希望を持ち “増やす為の資金” と言う感覚にて、その少ない小遣いの中で最低入金額を入れて、増やそうと無謀な取引をしては、溶かすと言う無限ループをし、遅かれ早かれバイナリーオプションから離れて行くのかな?と想像しています。

“中央値”では無くもう一方の  “平均値” 430万円以上の収入が有る場合は、バイナリーオプションにはウエイトを置かずに、本業の仕事にウエイトが掛かっている事と思われますので、“大切な資金” と言う感覚にてバイナリーオプションと上手に付き合えるのかもしれないと想像しています。

無論、想像なので全て根拠足るものは無く、ただの憶測ですけどね。

また、年収なので所得となると、手元に入る(残る)金額はもっと少なくなり、それぞれの生活水準相応の出費等々を差し引けば、(バイナリーオプション抜きにしても)失っても構わないお金なんて有る訳も無く、所得が多かろうが少なかろうが、バイナリーオプションの、たかが数分で「あ~、負けた」って結構バカに成らない筈だと認識しています。

私にしても、ウナル程の財産がある訳でも無く、いつも言っている様に“趣味特技の範囲” でバイナリーオプションに取り組んでいるので、誤解を招く言い方にはなりますが、バイナリーオプション取引は娯楽費用の “出費” であり、“収入” とした考え方は持っていません。 ( ※ 金融商品です ※ )

…とは言うものの実際は “収入” として儲けたいが為にやっている部分が有り、 “収支的” にプラスを推移している事と、たまたま経済状況的にも多少なりともユトリが有る事から、「収入じゃなく出費」とか余裕をブチかましているに過ぎないのかも知れません。

(そもそも論として余剰資金にて行うモノですので当然と言えば当然ですが…)


と、言う事で取引を行なう前から資金管理は始まっている事をお忘れ無く。

こう言った、このブログのメインテーマである “普通” の事を意識出来ているかどうかが大切だと思います。

とかく、中々利益が出せない人は、勝てる人は何か特別な事をしている様に感じるのか、それとも、特別な事をしているかの様に匂わせたりして、負けている人 “ソレ” を知りたがり、時に無駄な出費をしてまでも “ソレ” を手に入れようとしてしまう様ですが、実の所は “ソレ” って “普通” の事をしているだけなのです。

私や、勝てている人の “普通” が普通かどうかは、人それぞれですけど、私自身としては特別な事をしている感は全く無いのは事実です。

言ってしまえば、負けている方々は“気が付いて無い” だけが多くを占めていると思われます。

“普通” “基礎” をないがしろにしない事は当然であると同時に、“特別な事” は少数派で有りバイナリーオプションは多数派の見解に乗らないと負けてしまうので、いかに沢山の “当たり前” の事を見つけられるか?の方が有効な方法だと考えています。

尚、これらの内容も含み、実際の資金管理の考え方や、取引方法の提案に関しては、販売中の商品パッケージ内容として、トークルーム内にてお伝えしていますので、このブログでは省略させていただきます。


バイナリーオプションは金融商品です。

あなたにとって、そのエントリーの1クリックの価値とは?を考えた事ありますか?


バイナリーオプションに関するブログ 

メインテーマは  “普通”

次回サブテーマは  “バイナリーオプションの勝率って、どうなの?” の予定です。

既にNABOSの何らかのツールを購入していただいたパッケージ内容と重複する部分もありますがコピペでは無いので、時間があれば御覧ください。

では、次週。

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