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FX資金管理において自覚しにくい落とし穴とその解決法!

メンタルアカウンティング(心の会計)は、人がお金を心理的に異なるカテゴリに分けて管理し、それぞれのカテゴリに対して異なる価値を感じる現象です。この概念はリチャード・セイラーによって広められ、人々がお金に対する意思決定を行う際のバイアスを説明するために用いられます。 この心理的な会計方法は、経済的な意思決定が必ずしも合理的でないことを示しています。例えば、人々はしばしば「ギャンブルで得たお金」と「労働によって稼いだお金」を区別します。ギャンブルで得たお金は容易に得られたと感じられるため、より大胆な支出に使いやすいとされます。これに対して、働いて得たお金は苦労して稼いだものと感じるため、より慎重に使う傾向があります。 メンタルアカウンティングの影響は、投資や節約、消費行動全般に見られます。例えば、人々が特定の金額を「娯楽費用」として精神的に割り当てると、その金額を使い切るまでは節約をあまり考えませんが、割り当てた額を超えると急に出費を控えるようになることがあります。また、ボーナスや退職金など「特別な利得」は、日常的な収入よりも自由に使えると感じることが一般的です。 このようなメンタルアカウンティングは、資金管理や財務計画において自覚しにくい落とし穴を作り出すことがあり、投資や貯蓄の戦略に不合理な影響を与えることがあります。したがって、自分のお金に対する心理的な偏見を理解し、それに基づいた行動を見直すことは、より良い財務管理を実現するために重要です。 FX取引における落とし穴は、確かに心理的な要素が大きく関与しています。特にメンタルアカウンティングが原因で、勝ち進んだ場合に「元手が増
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「FXを続けること」が資金管理の最優先

歴史的な値動きを基にした予測が外れることはFX取引では珍しくありません。また、市場の転換点と見定めてポジションを持ったとしても、それが毎回利益を生むとは限りません。FX取引を継続する以上、損失を出すことは避けられない現実です。大切なのは、一時的な負けに焦点を当てて嘆くのではなく、長期的な視野で取引戦略を立て、損失を最小限に抑えるリスク管理を徹底することです。 損失を出したときには、その原因を冷静に分析し、同じ過ちを繰り返さないための学びとして活かすことが重要です。また、利益を得ることだけに注目するのではなく、損失をコントロールすることがトータルで利益を増やしていくうえで欠かせないスキルになります。取引においては、勝率よりも「勝ったときにいかに多く利益を得られるか」と「負けたときにいかに損失を少なくできるか」が、成功の鍵を握っています。 損失を経験することは、投資家として成長する上での貴重なステップです。そのためにも、損切りのルールを設け、感情に流されずに計画通りに取引を行うことが大切になります。負けを通じて学び、改善を続けることで、より賢明な投資家に成長していくことができるでしょう。FX取引を続けられなくなる最も根本的な原因は、資金が尽きてしまうことです。取引を行う上で資金は必要不可欠であり、これがなくなってしまうと取引自体が不可能になります。FX取引は、一度や二度の取引結果で全体の成績が決まるわけではなく、長期的な視点で確率の法則が働くゲームです。確率が50%を超える戦略を持っていれば、初期の連敗に見舞われても、十分な取引回数を重ねることで最終的にはプラスに転じる可能性が高ま
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FXで成功するにはお金に執着しない

投資の究極の目標は、間違いなく大きな収益を得ることです。これは明確な事実と言えるでしょう。だけど、目標にのみ焦点を当ててしまうと、途中の大切なプロセスを見失ってしまいます。だからこそ、一度足を止めて深呼吸してみましょう。 目標を追求することは確かに大切ですが、その過程がもっとも重要だと認識しましょう。正しい過程を歩まなければ、目標に到達することはできません。時には、自分が今行っていることが本当に適切なプロセスなのか、何のために学んでいるのか、考える時間を持つことが大切です。 客観的に分析するためには、「大きな収入を得たい」という欲求を一旦脇に置いてみましょう。お金を最優先に考えると、見落としたり焦ったりすることが増えます。自分は大丈夫だと過信せず、人間の欲には簡単に負けてしまうことを認めましょう。また、急いで稼ぎたいという気持ちがあると、都合の良い情報だけを探し、不都合な情報を無視する傾向があります(これを「確証バイアス」と言います)。こうなると、思わぬ損失を招いたり、結局は遠回りをしてしまうことになります。まずは、成功の確率が高い方法を反復し、「トレードの感覚を掴む」ことに集中しましょう。利益については、それから考えればよいのです。必要なスキルを身につけ、一定の経験を積めば、収益は自然と後からついてきます。この段階に達するまでに、一生懸命努力を続けられるかどうかが、投資家としての本質を問うことになるでしょう。
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生き残りたいなら損失許容率は「2%以下」に抑えるべき

プロのヘッジファンドをはじめとする専門家たちは、 管理下にある資金の2%以上の損失を許容しないという 「2%ルール」という原則を持っています。 例えば、100万円の資金でFX取引を行う場合、 2%の損失許容率は、2万円の損失が上限となります。 これを損切りの基準とします。 ドル円取引で、110円で買い入れた場合、 109円80銭に下落した時点で損切りする計画を立てると、 許容される損切りの幅は20pips(0.2円)となります。 損失許容額と損切り幅をもとにポジションサイズを計算すると、 2万円の損失許容額と0.2円の損切り幅から、 最大10万通貨の取引が可能という結果になります。 損切り幅を0.3円(30pips)に広げると、 適切なポジションサイズは6万通貨になります。 さらに、損切り幅を0.4円(40pips)にすると、 5万通貨が適正な取引量として算出されます。 ユーロ/米ドルやポンド/オーストラリアドルのように、 日本円を直接使用しない通貨ペアの取引では、 1pipsの価格変動が日本円でどの程度の損益に影響するか を計算する必要があり、これはより複雑です。 取引を始める際は、計算が面倒に感じても、損失許容率(額) と損切り幅を設定した上で、計算機を活用して適正な ポジションサイズを見つけることが重要です。 リスク管理の一環として「ポジションサイジング」という、 許容リスクに応じたポジション量の調整や計算があります。 この過程を容易にするために、インターネット上では 多くの無料ソフトウェアやアプリが提供されています。 特に、「2%ルール」を徹底する際にこれらのツール を
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FXの資金管理

資金管理 資金管理をする事はトレードをする上で最も重要と心得ましょう。最初の資金管理は簡単な物でもよいので必ずしてください。例えば、資金が100万円の時、一回の損失を1万円とします。もし、30連敗したとしても70万円の資金が残っていますから、生き残る事ができます。この場合もっと少なくても良いです、一回の損失を5千円にするとか、最初のうちはいくら練習しても失敗はつきものです、利益を重視して考えるのではなく、かならず損失を考えてトレードをしましょう。上級者になれは資金率によって変化させる資金管理がよいです。複利運用ができるからです。
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必ず儲かる手法

必ず儲かる手法は世の中ありそうでないが、儲けるために資金を管理していく事が儲かる手法ではないでしょうか。どっかに預けていれば数年後倍になる、増えるなんて考えてはいけない。全ては自分管理。試行錯誤して損をしないように儲けるのが真の投資家。頭を使います。スポーツも同じ。勝つために、相手の動作や癖、そうやったら勝つか考えますよね。相場も同じ。値動きがどうなったら買うか、売るかを考えシナリオを立てます。スポーツで勝った時はこっちのもの。相場の世界でも利確したらこっちのもの。負けたときは、なぜ負けたのかを分析して次回にいかす、相場でもなぜ損切したのかを考え、次にいかす。この時に負けを認めず戦い続けたらそうなるか。瀕死状態、相場も含み損でやられロスカット。fxは分析すればするほど奥が深いもの。まず勝つためにはどうするか、どう行動すべきか、すべてにおいて言えます。
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月に5万円稼げます!じゃなくて月に30万円稼げますでしょ!?

コマーシャルで月に5万円稼げますとありますが30万円でしょ!?ドル円で10万通貨で稼げば2時間で稼げてしまう。でも、、、でも、チキン利確なので、コツコツと稼ぐにはいってしまうんです。これでは、ドカーンと爆損で持っていかれるのではと思っております。50pipsの含み益伸ばしは、良いと思いますがもう一息100pips~150pipsここまで伸ばせれば10万通貨では◎と言えるでしょう。10~15万円になりますからね。毎日の計画では30万円を軽く超えてしまう、なのになぜ超えないかそれには、コツコツドカーンが深く関わっています。人はコツコツと稼いだお金をみすみす含み損で奪われるのを嫌います。これは、稼いだもの、獲ったものをしっかりキープしたいとする恒常性からくるものだと思います。生きるためには、獲物を捕まえしっかり食べるみたいな。でも、これではお金の執着が強いことと同じなのですんなり損切が出来ません。FXは身銭を切ることから始まります資金管理で1トレードの必要経費が出る。10トレードまで許されています。それを超える爆損を回避できるのは【身銭を進んで切ること】つまりコツコツと損をすることです。そうすれば月30万円も夢ではありませんね。2023.1/5の私の収益2022.12/30の爆益
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FXプロのシステマティックな動きとは!?

チャンスを見つけてからの動きは、いつも一緒です。↓①上位足で何週間もかけて押し目を待つ、そしてエントリーと損切を入れる。・リスクリワードを大きくするには上位足です!1:12以上は欲しいです。ドル円の為替介入を警戒すると1:12は難しいですが、含み益を増やして損切ラインを上げて行き、為替介入にぶつけるしかないですね。・損切を入れない、いわゆる心の損切のトレーダーがいます。有事や金融危機の時にやばいですね。爆損します。必ず入れましょう。②エントリー後、含み益が100pipsほど増えたら、建て値ストップを完了する。・建て値ストップを完了したら、最悪な場合でもプラマイ0で元金は減りません。・建て値ストップまで行かないと損切で必要経費が飛びます。だから、優位性のある場所からのエントリーが必要です。③さらに含み益がもっと増えて来たら、損切ラインを上げる。・損切ラインを上げることで、含み益に近い収益を確定することが出来ます。トレードに心の余裕が出来る瞬間です!④a  さらに含み益が増えたら、損切ラインを上げてそのまま最終ターゲットまでホールドする。・損切ラインを上げて行くので為替介入対応のトレードになります。いつ、切られても確実に含み益に近い収益が確保されます。④b  さらに含み益が増えたら分散投資に切り替え、半分を利確し、残り半分を最終ターゲットまでホールドする。もちろん損切ラインは上げて行く。・いつも含み益が、吹っ飛んでいてはモチベーションも下がります。その時にこの手を使います。①〜④までのことをシステマティックに行なっている訳ですが、FX初心者にとっては、文章で書いただけでは、何のこと
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本質と資金管理

皆様、こんにちは! 昨日は本質について少し書かせていただきましたが、インジケーターRSIで例えたので分かりにくかったかもしれません。 インジケーターはローソク足から作られているので、ローソク足の本質を知ることが勝率の上下に大きく関係しています。 例えば、現在の5分足のローソク足が陽線(陰線)の時に逆張りするのか、順張りするのかで勝率差は約4%の違いが出てきます。 過去のブログで知っている方は少々お付き合いください。 後半にとても重要な内容もございます。 5分足1日のローソク足の本数は288本です。 陽線の時にLOWエントリー 陰線の時にHIGHエントリー これが逆張りで、勝率約51%前後 陽線でLOWアロー(矢印)がついている状態 陰線はHIGHアロー 〇印が付いているサインは勝ち 〇印がないサインは負け 全16通貨の逆張り結果 次は 陽線の時にHIGHエントリー 陰線の時にLOWエントリー これが順張りで、勝率約47%前後 全16通貨の順張り結果 十字線や1本線(始値と終値が同値)がありますので、1日の平均回数は約280回前後のエントリー回数になります。 この結果を見た時に逆張りと順張りのどちらでエントリーしたいですか? または、逆張りの手法と順張りの手法のどちらを選びますか? 感覚やなんとなくエントリーされている方は逆張りでエントリーした方が確率的に有利です。 では、今回の5分足での検証で1通貨1日約280回のチャンスがある事になります。 280回全部エントリーすると逆張りは勝率51%前後になりやすくなります。順張りだと47%前後になりやすくなります。 という事は、逆張りエ
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資金管理について

投資をしていく上で、資金管理はものすごく大事になってきます。フルムーンは①1回のベット額は軍資金の5%以内②マーチンは絶対しないという2つの条件のもと行っています。勝ちまくって口座残高が増えてくると『ここあまり良くないけど残高増えてるんだからいっちゃおうよ~』という悪魔のささやきに負けてエントリーしてしまった経験ないですか?逆に負け続けて『これだけ負けたんだから次は勝てるよー』という根拠のない自信でエントリーしたり、『倍掛けしたらちょっと取り戻せるかも』なんて博打的な考えして変なエントリーして溶かした経験ないですか?フルムーンはどちらもあります(笑)その経験もいい勉強になってますが、できれば避けたかったので書かせていただきました。フルムーンはチャートを見ることが大好きで、今では趣味の一環になってきてはいますが、お金を増やしたくてやっています。恐らく投資をしている方は増やしたくてやっているはずです。お金を溶かすためにやっているというドМさんはいないですよね。車買いたいとか、マイホーム建てたいとか、奥さんの尻に敷かれてるから自分のお小遣いにしたいとか色々あると思いますが、何かしらの目標があってやっていると思います。自分のルールを何が何でも守ることが勝つために必要なことです。勝ち続けて気が大きくなったときも、負け続けて変なエントリーしたときもどちらもルールを破ったから起こったことなんです。ルールを守っていれば避けられた負けかもしれません。気持ちを安定させてトレードするためにも金曜日に出金、減ったら入金して毎週同じ金額でスタートしています。フルムーンにとっての資金管理はメンタル管理です
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投資による注意喚起

FXのみならず、最近は仮想通貨、自動売買の詐欺投資話が後をたたない。〇〇万円投資すれば、〇〇〇〇万保証。元本保証、完全放置で必ず儲かる自動売買、みんなが知らない投資情報、高額商材など。ほとんどが詐欺です。明確な理由があります。未来の相場なんて誰も知らないからです。詐欺にあわないために、自分ができることはなんですか?最近プライベートで投資詐欺による相談が本当に増えました。ココナラでもメッセージで相談も受けています。投資で儲かっている人はほとんど、自分で稼げる儲ける技術があるので、積極的に販売による投資話はしません。どうしても教わりたい人のために教えているちゃんとした投資家は存在します。
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投資はいい意味で人生変わるもの

得た知識、情報は必要不可欠。それよりも膨大な経験から生まれた知恵や工夫は自力(武器)になる。そして自信につながる。耳、頭はもちろん時間と身体、心を使うことも大切に。
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もっとも大事なこと

相場について勝つことよりも、再現性のある手法よりも、もっと大事なことがあります。それは値動きの意味を知ること。上がる下がるはもう分りきっている。ではなぜ下がるのか、上がるのか。相場を知ることにより、勝つか負けるか勝率はどんな、リスクリワードなんて気にしなくなりました。値動きの意味、ちゃんと考えて。来年度より新サービス始まります。マンツーマンの対応の関係で人数制限いたします。
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ローソク足の上昇、下降するヒント

取引についてよくご相談いただくのが、4時間足だけで判断、もしくは日足だけで判断してしまったことを見受けられます。4時間足や日足などの長期足での判断は、ローソク足の確定時間が遅いため、具体的な値動きの判断がしづらいのです。具体的な値動きを見る場合はまずは短期足。どの様な値動きをしているのか、流れなのか、レンジかトレンドか、を判断できれば、長期足がトレンドが発生する前に、流れがつかめやすくなります。
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ぶっちゃけバイナリーオプション Vol.03

「物凄い金持ちならバイナリーオプションは余裕で勝てるよね」と、言う人が居ましたが私は「一発屋では無く、物凄い金持ちになったスキルを持ち、その立ち位置なら、バイナリーオプションなんて興味無いと思うよ。そもそも、バイナリーオプションで財を築いた訳じゃないと思うし…」と、言いました。私の思うにバイナリーオプションを手掛ける方々は年収的に “中くらい” の人かな?と勝手に想像しています。余談ですが、日本人の平均年収は2020年9月の資料によると、約430万円という事だそうです。ただ平均値は、飛び抜けて大きい数値や小さい数値に引っ張られるので、より大多数が得ている数値=中央値で言うと、約360万円との事。この中央値が一般的に “中くらい” と言うラインらしいです。その他、男女別や年齢別、都道府県別等々の平均、中央値も調べれば出てくるので興味があれば調べてみて下さい。話しを戻して、この “中央値” 約360万円以下の収入の場合は、バイナリーオプションに夢や希望を持ち “増やす為の資金” と言う感覚にて、その少ない小遣いの中で最低入金額を入れて、増やそうと無謀な取引をしては、溶かすと言う無限ループをし、遅かれ早かれバイナリーオプションから離れて行くのかな?と想像しています。“中央値”では無くもう一方の  “平均値” 430万円以上の収入が有る場合は、バイナリーオプションにはウエイトを置かずに、本業の仕事にウエイトが掛かっている事と思われますので、“大切な資金” と言う感覚にてバイナリーオプションと上手に付き合えるのかもしれないと想像しています。無論、想像なので全て根拠足るものは無く、ただの憶
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