最近キャッシュで住宅購入をする中国のお客様とよく会います。
キャッシュで購入できるぐらいの資産が欲しいと毎回思います・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
昔は「住宅は一生の買い物!」という感じでしたが、
近年は住み替えを前提に住宅購入を考える方が、本当に増えました!
そうなると気になるのが、
「数年後、自分が買った物件はちゃんと売れるのか?」
という点ですよね。
ということで今回は、
資産価値が落ちにくいマンションとは?|売れやすい物件の4つの条件と買取再販業者の見方を解説
というテーマでお話ししたいと思います。
今回お話しするのは、
・そもそも数年後の売却価格は読めるのか
・価格が落ちにくいマンションの4つの条件
・広すぎるお部屋、狭すぎるお部屋が売りにくい理由
・「大都市に近い=住みやすい」ではないという話
この4つです。買取再販が多いマンションを例に、現場の目線で見ていきます!
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近年、情報が多すぎて、何が正しいのかわからないことも多いですよね。
特に不動産や住宅ローン、建築の話は専門用語も多く、営業トークに流されやすい分野です。
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そもそも、数年後にいくらで売れるかは誰にもわからない
資産価値が落ちにくい物件のお話をする前に
お客様からよく、こう聞かれます。
「○○年後に、買った金額と同じくらいで売れますか?」
・・・・。
これについての答えは、
誰にもわからない!
になります!
つまらない答え!
ってならないでくださいね・・。
というのも、数年後に世界の経済がどうなっているかなんて、
誰にも読めないので・・。
それこそわかりやすいのが、
新型コロナウイルスですね!
2019年に発生して、世界中が大混乱。
そして影響がだいぶ収まった後、物価は一気に上がりました。
2015年の時点で
『2019年頃に新型ウイルスが発生し、2022年頃に落ち着いて物価が上昇する!』
なーんて予想できた人、いないですよね?
むしろコロナが発生した当時ですら、
しばらくは物価は上がらないだろう!
と予想されていたぐらいですから・・。
逆のパターンもあります。
仕事柄、バブル期に購入した物件の売却相談を受けることがありますが、
査定額をお伝えすると、驚愕されるお客様が結構いらっしゃいます!
当時は億単位だった不動産が、まさかの半値以下・・。
そんな場面を、実際に何度も目の当たりにしてきました。
このように、価格の上昇・下落を予想することはできません。
ただし、立地条件や周辺環境によって
・価格が下がりにくい物件
・価格が下がりやすい物件
の傾向は、はっきりあります。
ここからは、その中身を見ていきましょう!
価格が下がりにくいマンションの4つの条件
では実際に、価格が下がりにくい物件とはどういった物件でしょうか?
代表的なのは、この4つです。
①駅に近い
②大都市近い
③眺望がよい
④床面積が50㎡~75㎡ぐらい
このほかに「設備が良い」「周辺に開発予定がある」なども挙げられますが、
この辺についてはまた別の機会にお話ししたいと思います!
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
条件① 駅が近い
これは皆さん、なんとなく予想できますよね!
駅が近い物件は、大きな価格変動の影響を受けづらいと言えます。
路線や駅の人気によって多少の変動はありますが、
「駅が近い」ということに越したことはありません。
ただし注意すべきポイントがひとつ。
駅がめっちゃ近い=住みやすい
とは、必ずしも一致しないということです。
駅が近い
というのは、アピールポイントとしては最高です!
しかし駅周辺というのは、
商店街があったり、
線路があったりと、
飲食店が多いなど
思った以上に騒がしいです!
資産価値は下がりにくいけれど、自分にとって本当に住みやすい物件かどうかは別問題です!
ここは必ず、実際に足を運んで確かめるようにしましょう!
条件② 大都市に近い
「都心部」というより「大都市に近い」物件は、
価値が落ちづらいです!
アクセスが抜群に良く、需要が途切れないからですね。
ただ、注意点もあります。
東京でいう千代田区、港区、中央区あたりは、
同じ区内でも数十mエリアが違うだけで、土地の価値が数百万円ほど違ってきます。
そして都心部の価値というのは、
購入代金以上に固定資産税などにも影響が出てしまうので、注意が必要です。
また、あまりに都心部の物件だと、
資産価値が高くても、そもそもの物件価格が高すぎて手が届かない人が多いです。
バブルの時のように、みんながお金を持っていれば話は別ですが、
市況が落ち着いている時に、1億円もする大都市の物件を購入する方はなかなかいません。
資産価値は落ちづらいかもしれませんが、
そもそも相場の価格が高くて手が届かないため、
買い手がつかない、という可能性も考えられるわけです。
条件③ 眺望がよい
意外と盲点なのが、眺望の問題。
窓を開けた時に目の前に建物がなく、
眺望がひらけているとテンション上がりますよね。
実はこの「眺望がひらけている」
というのは、皆さんが思っている以上に価値が高いんです。
・外からの視線が気にならない
・防犯面で安心
・風通しがよい
と、メリットしかありません。
不動産の買取業者さんも、立地はもちろん気にしますが、
眺望がひらけているかどうかも、めちゃくちゃ気にします。
プロが値付けの材料にするぐらい、眺望が良いお部屋は価値が高いということですね!
条件④ 床面積が50㎡~75㎡ぐらい
これは資産価値というより、
「人気がある床面積」
という観点からのお話です!
お部屋の大きさも、実は結構重要だったりします!
住宅購入を考える方は、
単身の方より二人暮らし・ファミリーの方が多数派です。
単身の方の場合、
床面積は35㎡~50㎡前後が中心。
間取りでいうと、1LDK~2DKぐらいですね。
しかし二人暮らし以上で考えると、
40㎡はさすがに小さいです。
かといって70㎡以上になってくると、二人ではちょっと大きい。
今後家族が増える可能性も考えると、75㎡ぐらいまでが丁度良い大きさになります。
つまり二人暮らし~ファミリー向けで考えた時、
価格や土地の広さなども考えた際に、
床面積50㎡~75㎡ぐらいが圧倒的に人気ということですね!
また、住宅ローン減税や軽減措置を受けられる要件も、床面積50㎡以上が多いです。
税制面でも有利になるので、この帯は買い手が集まりやすいんです。
広すぎるお部屋は、逆に売りにくい!?
「50㎡~75㎡が丁度いいよね~」とお話ししましたが、
ではそれ以上に大きいお部屋はダメなのか?
というと、別にダメなわけではありません。
4人家族、両親と二世帯で住む!
となれば、80㎡、90㎡といった大きなお部屋が必要になります。
しかしお部屋が大きくなればなるほど、単純に物件価格が上がります。
少し客単ですが、たとえば1㎡あたり100万円のお部屋だとすると、
60㎡ → 6,000万円
90㎡ → 9,000万円
30㎡の違いで、3,000万円も違ってきます。
「4人家族だから、できる限り大きなお部屋がほしい!」
となっても、同じ物件で床面積が広いからといっても
さすがに3,000万円も高くなると手が出せないですよね・・。
物件としての資産価値は同じでも、
物件価格が上がってしまうのでなかなか買い手がつかない。
というのが、正直なところです。
狭すぎるお部屋も、それはそれで売りにくい!?
では逆に、小さすぎるお部屋というのはどうでしょうか?
先ほどのお話でいうと、
60㎡で6,000万円 → 100万円/㎡
40㎡で4,000万円 → 100万円/㎡
となるので、うまくいけば
40㎡で5,000万円 → 125万円/㎡
と、単価を上げられるかもしれません!
しかし、小さすぎるお部屋にはデメリットもあります。
まず、投資用物件
という扱いで見られがちで、金融機関からの借り入れの審査が厳しくなります。
また40㎡未満のお部屋は
住宅ローン控除の対象外(40㎡以上50㎡未満は合計所得1,000万円以下の方のみ対象)だったり、
各種軽減措置が受けられないといったデメリットもあります。
そして40㎡以下になると、二人で住むには少し手狭。
つまりターゲットが単身の方に絞られます。
住み替えありきで購入する必要が出てきます。
最終的に賃貸に出すことができるなど、使い方次第という面はありますので
一概には言えませんが、賃貸と違って自身が購入して住むとなると
多少なりとも1Kのお部屋よりは1LDKのお部屋に住みたくなりますよね・・。
「大都市に近ければ良い」というわけでもない!?
大都市の一等地に住んでみたい!
というフワッとした夢を持っている方は、結構多いのではないでしょうか?
実際に日本で一番地価の高い銀座で家を買えたら、ちょっと自慢できますよね!
ただ、大都市に住むことが必ずしも良いとは限りません。
なんとなく皆さんもお気づきですよね!
地価が高い銀座で駅に近い物件に住んでみるとどうなるか?
騒音なども含めて結構住みづらいです・・。
そもそも商業地域ですからね!
地価が高いエリア=住みやすい街
ではない、ということです!
高級住宅街と言われている場所の多くは、
程よく駅から離れていて、閑静な住宅が並んでいます。
お部屋は、やっぱりリラックスできる空間であることが重要です!
いくら立地が良いからと言って、
大都市の駅前なんかに住んだら、昼夜問わずにぎやかで心が落ち着きません。
固定資産税がやたら高くなっちゃうだけ、
ということにもなりかねません。
大事なのは、安心してリラックスできるような住環境であるか?
というところです!
地名やイメージだけで判断せず、その地域の
雰囲気
建物の間取り
大きさ
なども含めて、総合的に判断するようにしましょう!
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、資産価値が落ちにくいマンションとは?|売れやすい物件の4つの条件と買取再販業者の見方を解説
というテーマでお話しさせていただきました。
結局のところ、何年、何十年後の未来のことはだれも予測が出来ません。
これだけ目まぐるしく進化し続けている世の中ですからね!
それでも、
・駅が近い
・大都市に近い
・眺望がよい
・床面積が50㎡~75㎡ぐらい
この4つを押さえた物件は、資産価値が落ちにくく、売却もしやすい傾向にあります。
今後は、より住み替えが当たり前のようになっていく流れです。
ぜひ購入時に売却のことも視野に入れながら、お部屋探しをしてみてください!
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特に不動産や住宅ローン、建築の話は専門用語も多く、営業トークに流されやすい分野です。
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