売り場で間違えない工夫はあるか?

売り場で間違えない工夫はあるか?

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ビジネス・マーケティング
口の中がどうもすっきりしない。毎朝そんな気がしていた。
だから、寝る前と起きたとき、口臭ケアも出来るマウスウォッシュを使っている。年を重ねて色々なものに頼るようになる。特に病気をしてから、面倒くさいと思わず丁寧に身体をケアをしている。おかげで少しだけれど改善されてきた。

リステリン
ブレスラボ
モンダミン
NONIO
クリアクリーン
ピュオーラ

まだまだある。 売れ筋だけでも47種類のマウスウォッシュがあるという。

選ぶポイントとして一般的に、①消臭力②成分評価③使用感が挙げられるが、私の選択手段は、もっぱらCMで商品を知る→使用して気に入る、の順番だ。成分評価までなかなかたどり着けない。

スッキリ感が気に入って、この商品を次も使おうと思う。そして約1カ月で無くなる。

そこで問題が生じた。
気に入った商品が売り場で分からなくなるのだ。

覚えているのは、CMで誰々が出ていた、という僅かな記憶だけ。入れ物の大きさも同じようなモノで、名前も何だか似たようなモノばかりだ。1カ月で使う量も同じで、清涼感を演じる色使いも同じようなモノになっている。だから売り場でいつも「これだったかな~」と迷ってしまう。

1カ月で無くなり、続けて買い求める商品って他にも結構あると思う。私にとっての新商品は、初めて買った1カ月間、そしてその後継続される期間に分かれる。ポイントは、最初に買い替える1か月後だ。

商品パッケージに強烈な印象があれば、売り場で迷わない。気に入った商品名を覚える必要もない。演出する「清涼感」も青色や白ではないかもしれない。ネーミングも「カタカナ」でないかもしれない。

始めて使う商品→習慣化される商品、その買い替えの1か月後のタイミングに勝負をかける。そんなマーケティングも必要だと思う。

他商品とは違う色使い、ワンポイントで覚えやすい商品、強いインパクトを与えることに集中する。名前を憶えてもらおうとは思わない。お客さんは間違うものだ。積極的な、能動的な売り方でなく、間違えないような、選びやすいような、そんな受け身的な売り方もアリじゃないかと思う。


そんな自分の日々の暮らしがヒントになる。

売ろう、売ろうとして押し込んでばかりではないか?
売り場で間違えない工夫はあるか?
始めて買いから習慣化(無意識な選択)の仕掛けはあるか?

釣りの仕掛けも色々試すことでひとより釣れるようになる。
針の大きさ、えさ、おもり、投げる場所を変えれば予想外の大物が連れるかもしれない。


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