情報は必要な人のところへ、届くようになっている

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コラム
こんにちは、由(ゆぅ)です。
だんだん秋が近づいてきましたね。

わたしは、もともと医師の処方薬で寝たきりになったことがあるので、なるべく薬や病院に頼らない生活をしてきました。

だから、今回のワクチンについてもかなり慎重になっています。
ワクチン反対派ではなく、慎重派だと思っています。。

それはさておき、わたしは「打つ・打たないは本人の自由」だと考えているものの、メディアの情報だけでなく、さまざまな角度からの情報も取り入れてから判断してほしいと常々思っていました。

ですから、打つと決めた友人に「ネガティブな情報を提供してもいいか」と確認をとった上で、動画やブログを送ったりしていました。

わたしの提供した情報を見ても、テレビの情報と比べて「重症化がこわい」と判断して打った友人もいますが、変わらぬお付き合いをしています。

でも、華麗にスルーする友人もいて、心の底では「どうして大切な体のことなのに、知ろうとしないのか」と相手を尊重できていない自分がいました。

信頼している方に「ワクチンの情報を友人にも知ってもらいたいけど、余計なお世話ですよね」と相談したところ、以下のような返事をいただきました。

情報は、必要な人のところへは届くようになっています。
人それぞれ、どう生きたって間違った道ではないのです。

ものすごく腑に落ちました。
そう、自分が正しいワケでもないし、自分の選択が、相手にとってもベストな選択とは限らない。
どう生きても間違ってはいないんですね。

実は以前、スピリチュアルな方のお話を聞いた際に、「この年末から年始にかけて多くの自殺者がでる」と聞き、どうにか減らせないか質問しました。

返ってきた言葉は、「残念ながら、その人たちはもう決めてきているから、どうすることもできない」でした。

また、「その人たちには上での役目も待っている」というようなことも言っていました。

端から見ると、間違っていると思う選択も、それぞれが自分にとってベストな選択をしているのでしょう。

自分の魂に沿った選択をしているのですよね。

では、何も行動しないのか、と聞かれればそうではありません。
相手も尊重するけれど、自分自身をも尊重します。

わたしは伝えたいことを伝えるし、行動もします。
けれど、相手がどんな選択をしても自由なのです。

すべてはご縁です。
どの情報がしっくりくるかは、それぞれでいいのですよね。

今、分断している人も多いと思います。
なんとなく、何かを感じていただたらうれしく思います。



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