ココナラ電話相談～沈黙は金なり

あなたは自分の事を

たくさん話したい人ですか？

それとも、あまり話さない人ですか？

最近、ココナラで電話相談を

やってる人が増えましたね。

中には自分はそんなに話がうまい人じゃないと

自信がないので、一歩が踏み出せない

という人もいるかもしれません。

でも、大丈夫です！

なぜなら、ココナラの電話相談は

よく話す人より、話さない人のほうが

よく売れていたりするんです。

「あれ？イメージと違うかな？」

でも、これは事実と言えると思います。

たとえばセールスマンや

トップ営業マンという人たちは

みんなしゃべりがうまい！

と思われがちですよね？

トークがうまいから販売実績が多い

トークがうまいから契約率が良い

これは一部の人だけの思い込みです。

実際には内向的で、口下手な人のほうが

成績が良かったりします。

”その理由を知っていますか？”

と、ここで説明すると

長くなりそうなので、今回は割愛します

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「沈黙は金なり」とは？

「沈黙することは多くを語る以上に価値がある」という意味。

「下手な弁解や言い訳をするくらいなら、黙っていた方がましである」

の意味合いで使われることもある。

よく話したがる人というのは

自分の事や契約内容を

伝えることに必死になりすぎて

つい、相手のことを置いてけぼりに

してしまいがちなんです。

特に、ココナラの電話相談って

主役はお客さんなのに

お客さん以上に話してしまうと

当然、話を聞いてもらえてないという

不満をだんだん抱くようになります。

カウンセラー・コーチ・コンサルタントなど

どの職業にも言えることですが

主役は相手（お客さん、クライアント）であり

まずは、相手の話を聞くところからドラマがはじまる。

このような仕事をしてると

ベテランな人でも、つい忘れがちですが

自分の知識や経験を活かして

相手をどうにかしなければいけない！

という思い込みで話す人が多いです。

また、承認欲求や支配欲求が強い人は

特に自分のことをよく相手に話します。

相手が求めてるなら、それはOKなんですが

そうじゃないパターンのほうが実は多いです。

沈黙が不安だっていう人がいますが

時に、相手に冷静に考えてもらう時間として

あえて沈黙するということも大切になってきます。

話はそれますが・・・

アメリカの伝説の営業マン

フランク・ベドガーという人は

契約を決めかねていた商談相手に

契約書とボールペンだけ渡し

それから一切口を開かずに

ずっと沈黙に徹した結果

商談相手は自ら契約書にサインして

大きな契約が取れたという事例あるんです。

”沈黙には力があります”

沈黙は時に、相手に対して

自分の心の声を聞いてもらう

時間でもあります。

こちらの発言が時に

ノイズになることだってあります。

僕も気をつけていますが

相談がきたら主役はお客さん

そして、その時間を一緒に

共有させてもらっているという感覚です。

あなたの電話相談は

ちゃんとお客さんが主役になっていますか？

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あなたの考え方次第で、人生が変わる

今日もあなたの人生が

最高の日でありますように❤

では、また＼(^o^)／

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PS

多くの人が間違って読むと思いますが

沈黙は金なりの「金」は

「かね」じゃなく

「きん」です

金（かね）の亡者みたいな人は

僕は苦手ですｗ

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