ちょっと思い出してください。
世の中には何万と言う職業がありますが、子どもの頃のあなたが全く「なりたい」と想像しなかった職業(山ほどありますが)は何でしょうか?
例えば私だと、体は太っていたけれど、〇〇ライダーや〇〇レンジャーは好きだったので、正義の味方はやってもいいなと思っていました。他にも弁護士だったりケーキ屋さんだったり。でも、アイドルになりたいと思ったことはないし、習っていたお習字の先生などは絶対にやりたくないと思っていました。
人生の中で「絶対に入り込まない世界」というのがあります。
例えば、薬物などで逮捕された方が「まさか自分がそんなことに手を出すなんて思ってもみなかった。」と言っていますが、そんなことはなく、興味があったから手を出したわけですし、そういうものが手に入りやすい場所に出入していたはずです。またはそういうものを持っている人と、交流していたということです。私は何十年も生きていますが、そんなものどこに行けば手に入るのか皆目見当もつきません。
「こんな男だとは思ってなかった。」と不倫をした彼氏を責める女性もいますが、そんな男がうろうろしている場所にその女性もいたのです。または顔など外側だけを想像していたので、それがマッチする男性を良く知りもしないで付き合い始めたのです。だから中身で失敗したとしても、それは想像通りだったのかもしれませんね。
つまり、今あなたがその人生を、その仕事してを、その相手と一緒にいるのは、あなた自身がそれを想像できたからです。
あなたは自分が想像できる範囲でしか人生を選んでいないのです。
人は想像できないことはやらないのです。
自分が飛ぶところを想像する人が飛行機を作ります。早く走ることを想像できる人が車を作り、美味しい出来上がり口の中に想像できる人が料理が上手い。
飛ぶなんてとんでもない!!と思っている私が飛行機の設計士になることも、パイロットになっている自分を想像することも一度もないと宣言します。
何か失敗したとしても、それは自分が想像していた範囲であり、あなたが想像できる未来は、現実としてやってくる可能性が多いにあることなのです。だから本当に欲しい未来をしっかり、そして詳細に想像しましょう。