自分が何のために生まれて来たんだろう?どんな仕事が天職なんだろう?と考えることは誰にでもよくあります。
私達は見えない事を知りたいと思う生き物ですが、その中で一番のテーマはやはりこの「何のために生まれて来たのか?」だと思います。生まれてきたテーマはいろいろあります。「ただ人生を楽しみたいと思うから。」という人もいれば「仕事をしたい。形を残したい。」人もいるでしょう。どのような目的をもって生まれてきているのかは人それぞれです。
その中で「仕事」においては意外と簡単に天職を知ることができるものです。
若い人はまだ紆余曲折ありますので自分で知るのは難しいかもしれませんが、40歳を過ぎていれば、人生の過去を振り返れば「自分が何をする人として生まれてきているのか」についてはわかりやすいと思います。
例えば、どのような家に生まれてきているのか。歌舞伎の家に生まれ、歌舞伎役者になっているような人はまさしくそれをするためにその家を選んで生まれてきています。八百屋さんでも、お医者さんでも、その家代々の仕事を次いでいる人はそういう目的で生まれてきていることが多いですね。
反対に、そこから反発して全く違う道に進んでいる人もいます。そういう場合はやりたいことと、その家やそれまでの前世で「やりたいことを自分の意志で貫く」課題を持ってその家に生まれてきたのでしょう。
他にも転職に転職をくり返し、気がついたら最初の計画と全く違う仕事をしていたという場合、そしてそれまでの仕事上での苦労が、その仕事に就いたら全くなくなった場合などは、本人は本来の目的に気づいていないのですが、周りにいる守護霊さんたちがやきもきしながらその道へ引っ張ってきた可能性も強いですし、守護霊さんたちの計画でその年齢になるまで回り道や他の仕事で修行をさせられていたということもあります。
私の占い師業などはまさしくこれで、いろいろな仕事を経験してきましたが、占い師として仕事をした時にすべてがつながっていたと自分でわかりました。それらの仕事の経験がなければ、また人生でのいろいろな経験がなければ、この仕事は出来なかったと思います。
他にも小さい頃からどうしてもその地域や、何かの文化が気になる。その国の食べ物が好き。その国の話になったり、ある特定の話題や文献、歌などを聞いた時に涙が止まらないというような時、その国で昔生きていたのでしょうし、その国に関わる何かを成し遂げなさいと言われているのだと思ってもいいかもしれません。
知り合いで南アメリカの古い民族が大好きで、その国のイベントなどがあれば顔を出し、その国に行きたい、行きたいと言っていた人がいます。日本人なのに顔はその民族の顔そっくりです。どこかにDNAが入っているんじゃないかと思うほどでした。
あなたが今やっている仕事や、毎日の生活の中で、とても強く惹かれていること、本人の意志に反して引っ張られていること、過去の多くの場面でそうなっていたことなどをしっかり検証すれば、おのずと何をする人なのかは見えてきます。ただ見えない世界なので信じられないだけなのです。