【中学受験】偏差値60を毎回維持する過酷さを、親は理解すべき。合不合判定テスト

【中学受験】偏差値60を毎回維持する過酷さを、親は理解すべき。合不合判定テスト

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学び
昨日は合不合判定テストでした。
算数と理科の点数が、露骨に下がっている子が多かったです。
本人はもちろんショックです。
ご両親もショックだと思います。
ただ、みんなができていないのであれば、特に問題はありません。
こういう模試の時に、ご両親に学んで欲しいことがあります。
それは『算数と理科は簡単に下がる』ということなんです。
中学受験ではどうしても算数に注目が集まります。小学校で習う内容とあまりにも違うので、必要最低限の習得範囲が広く、どうしても中学受験のメイン科目になってしまうのだと思います。この点に異論はありません。算数をある程度上げないと、当然合格できません。
ただ、今回の模試のように、いくらやっても上がらなくなることが多いです。どこかで限界が来てしまいます。
理科も同様で、いくらきちんと勉強していても、さらに細かな植物や虫などを出されたら、たちまち簡単に下がります。
この2科目は本番で左右されやすいです。
つまり、この2科目に頼って偏差値を稼いでいると、本番でこけた場合に他の科目のマイナスをカバーできないことがあります。それによって合格最低点に届かずに、落ちてしまうことがあります。
それに比べて、社会と国語はやればやるだけ上がります。特に社会は上がりますし、一度上がるとほとんど下がりません。
国語も語彙力をどんどんつけて、読解の練習と記述の練習をして、漢字もどんどん暗記すれば、必ず国語は上がります。
この2科目を軸に得点を稼いでいると、今回のように皆が算数理科で崩れた時にも、余裕を持って合格できることが多いです。特に理科社会の得点が50点満点ではなく、100点満点や70点満点の学校では、効果的です。
今の中学受験で偏差値60(四谷)を維持するのは、本当に大変だと思います。ご両親が考えている以上に過酷です。ちょっと油断すれば、すぐに下がってしまいます。
偏差値56〜60ぐらいの学校を第一志望にしている子は、特にアップダウンが激しい傾向があります。
高い偏差値を維持したいのであれば、国語と社会を早めに安定させることをお勧めします。暗記モノは努力に比例して上がりますし、一度読解力がつけば下がりにくいですし、他の科目の問題の理解力も上がります。個人的にはとてもお勧めの方法です。
ぜひやってみてくださいね!

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